2011年11月28日
コラート~パクチョン 95km
今日は来週に延期になっているコーンケンレースの最終調整ってことで、以前走ったことのあるパクチョン郊外の山の頂上の学校までの95kmである。距離が短いのでたぶんまたひどい目に遭うのだろう。。
今回は山があるのでカオヤイ号を引っ張り出し、こっそり買っておいた1250gのカーボンチューブラーティープホイールを装着して対決に備える。ついに体重は7kg切りに成功。これでSRAM REDを入れれば6.5kg。ふふふふ。超自己満足。
珍しく時間通りにセープワン前を出発。今回も結構集まり総勢22名。10kmほどウォーミングアップ後に戦いは始まる。前回間違ってミニベロで参加したイベントから、どうやら空気はレースモードに。いかに出し抜くか、いかに逃げるかである。
昨日も朝っぱらからAT値でのワット数を計測したり最高心拍数や最高ワット数を計測したり、何だか気合の入っているレギュラーチーム。その後は数時間にわたりレースのためのミーティング。つまり今日はレースを意識しなければならないのである。という訳でスタート直後からM君が隙があればアタックし始める。その都度反応して追っかけるのだが、ド平坦なので集団があっという間に追いついてしまう。しばらくM君が10回以上一人アタックを仕掛けているがなかなか決まらない。しばらくそんな状態が続き、シーキウでB君M君T君が3人でアタック。後続は皆疲れていて反応しない、しばらく泳がせるようだ。そして3人と20mくらいの間を保って500m程度の登り坂に入る。この坂の頂上まで全力で回して先頭3人をギリギリつかまえるスピードでアタックすれば恐らく後続は付いてこれまい。チャンスである。そして坂が始まると作戦開始。全力で後続を引きちぎる。予定通りギリギリ頂上で先頭を捕まえて下りに入る。予想通りついてこれたのはクライマーのF君のみ。そして5人でそのまましばらく逃げる。ペースを落とすことなく登り下りのある道を飛ばしていくと完全に後続は見えなくなった。これで勝負はこの5人に絞られた。3位までにゴールした者にはA氏から豪華商品があるのである。ゴール手前はヒルクライム。その後は3キロ下ってゴールなので僕向きのコースなのだ。どうにか登りまでちぎられずにがんばりたい。
パクチョンの街近くまでは均等に先頭交代をしながら順調に進んだ。この先の街は信号が3つあり、無理にアタックをしても信号で引っかかる可能性がある。ということで勝負は山の入り口からだと油断していた。しかし今行っている先頭交代の順番。速い2人が僕のすぐ後ろ。。嫌な予感がしながらも最後の勝負のために背中のポッケに忍ばせているスニッカーズをもしゃもしゃと食べる。そしてその直後ギヤを変速する音とともに一気に後ろのB君とM君、先頭を引いていたT君がアタック。やべー!と思い必死にペダルに力を入れるが、さっきから口の中にあるピーナッツ入りのスニッカーズ君、これがなかなか飲み込めずのどにひっかかる始末。危うく窒息しそうになりながらも正気を取り戻すが、3人はすでに遥か彼方へ。。少年のF君は足に来ていて反応できていない。しまった。勝負あったり。奴ら、狙ってやがったな。人の食事中に逃げるとは。今度からは一瞬で食べれる物にしようと反省しながらF君と合流して追走を開始する。追いつけない=負けなので残りの力を考えずに追走する。しかし運悪く信号にひっかかり奴ら3人は視界から消えていった。
こうなればF君との戦いだが、かなり弱っているのでそれから先は僕が延々と引き続ける。最後の3段坂でF君をちぎることに成功する(以前カオヤイで負けたお返しなのだ)が、坂を登りきった直後にまたしても両足が攣りそうになり、しばらくペースを落とす。そしてF君と再合流してゴールを目指す。道を左折すると緩やかな下りに、山頂特有の風景。周りは牧場でとても風景がいい。さっきの坂の負担が慣れてきているので下りだとその反動でかなり回せる。そこから残りは50kmのスピードで駆け抜けてそのままゴール。なんとか4位でゴールしたが、あの時のアタックで反応していればと思うと残念でしょうがない。まーF君に勝ったので良しとしよう。相手は15才くらいなので大人気がない気もするけれど。。
その後は勝手に小学校で水浴びをしてから皆で滝近くのレストランで食事をする。そして買い物のためにサラブリーの自転車屋に向かった。自転車屋さんも気をきかせてアイスクリームやパンやドリンクを山ほど用意してくれて超VIP待遇を受ける。これもA氏の人徳(金?)のなせる業なのだろうか。という訳で終に今週末はコーンケーンレース。たぶん180kmももたないだろうが、スニッカーズだけはやめておこうと肝に銘じるのであった。

(今回さぼってほとんど写真撮ってなかったです。とりあえず撤収するとこ)

(滝のほとりのレストラン。食べ終わってから写真撮ってないことに気が付く)

(とりえあえず自転車屋で証拠写真を撮る。やっぱりコンデジはやる気がでない。X10が欲しい)


今回は山があるのでカオヤイ号を引っ張り出し、こっそり買っておいた1250gのカーボンチューブラーティープホイールを装着して対決に備える。ついに体重は7kg切りに成功。これでSRAM REDを入れれば6.5kg。ふふふふ。超自己満足。
珍しく時間通りにセープワン前を出発。今回も結構集まり総勢22名。10kmほどウォーミングアップ後に戦いは始まる。前回間違ってミニベロで参加したイベントから、どうやら空気はレースモードに。いかに出し抜くか、いかに逃げるかである。
昨日も朝っぱらからAT値でのワット数を計測したり最高心拍数や最高ワット数を計測したり、何だか気合の入っているレギュラーチーム。その後は数時間にわたりレースのためのミーティング。つまり今日はレースを意識しなければならないのである。という訳でスタート直後からM君が隙があればアタックし始める。その都度反応して追っかけるのだが、ド平坦なので集団があっという間に追いついてしまう。しばらくM君が10回以上一人アタックを仕掛けているがなかなか決まらない。しばらくそんな状態が続き、シーキウでB君M君T君が3人でアタック。後続は皆疲れていて反応しない、しばらく泳がせるようだ。そして3人と20mくらいの間を保って500m程度の登り坂に入る。この坂の頂上まで全力で回して先頭3人をギリギリつかまえるスピードでアタックすれば恐らく後続は付いてこれまい。チャンスである。そして坂が始まると作戦開始。全力で後続を引きちぎる。予定通りギリギリ頂上で先頭を捕まえて下りに入る。予想通りついてこれたのはクライマーのF君のみ。そして5人でそのまましばらく逃げる。ペースを落とすことなく登り下りのある道を飛ばしていくと完全に後続は見えなくなった。これで勝負はこの5人に絞られた。3位までにゴールした者にはA氏から豪華商品があるのである。ゴール手前はヒルクライム。その後は3キロ下ってゴールなので僕向きのコースなのだ。どうにか登りまでちぎられずにがんばりたい。
パクチョンの街近くまでは均等に先頭交代をしながら順調に進んだ。この先の街は信号が3つあり、無理にアタックをしても信号で引っかかる可能性がある。ということで勝負は山の入り口からだと油断していた。しかし今行っている先頭交代の順番。速い2人が僕のすぐ後ろ。。嫌な予感がしながらも最後の勝負のために背中のポッケに忍ばせているスニッカーズをもしゃもしゃと食べる。そしてその直後ギヤを変速する音とともに一気に後ろのB君とM君、先頭を引いていたT君がアタック。やべー!と思い必死にペダルに力を入れるが、さっきから口の中にあるピーナッツ入りのスニッカーズ君、これがなかなか飲み込めずのどにひっかかる始末。危うく窒息しそうになりながらも正気を取り戻すが、3人はすでに遥か彼方へ。。少年のF君は足に来ていて反応できていない。しまった。勝負あったり。奴ら、狙ってやがったな。人の食事中に逃げるとは。今度からは一瞬で食べれる物にしようと反省しながらF君と合流して追走を開始する。追いつけない=負けなので残りの力を考えずに追走する。しかし運悪く信号にひっかかり奴ら3人は視界から消えていった。
こうなればF君との戦いだが、かなり弱っているのでそれから先は僕が延々と引き続ける。最後の3段坂でF君をちぎることに成功する(以前カオヤイで負けたお返しなのだ)が、坂を登りきった直後にまたしても両足が攣りそうになり、しばらくペースを落とす。そしてF君と再合流してゴールを目指す。道を左折すると緩やかな下りに、山頂特有の風景。周りは牧場でとても風景がいい。さっきの坂の負担が慣れてきているので下りだとその反動でかなり回せる。そこから残りは50kmのスピードで駆け抜けてそのままゴール。なんとか4位でゴールしたが、あの時のアタックで反応していればと思うと残念でしょうがない。まーF君に勝ったので良しとしよう。相手は15才くらいなので大人気がない気もするけれど。。
その後は勝手に小学校で水浴びをしてから皆で滝近くのレストランで食事をする。そして買い物のためにサラブリーの自転車屋に向かった。自転車屋さんも気をきかせてアイスクリームやパンやドリンクを山ほど用意してくれて超VIP待遇を受ける。これもA氏の人徳(金?)のなせる業なのだろうか。という訳で終に今週末はコーンケーンレース。たぶん180kmももたないだろうが、スニッカーズだけはやめておこうと肝に銘じるのであった。

(今回さぼってほとんど写真撮ってなかったです。とりあえず撤収するとこ)

(滝のほとりのレストラン。食べ終わってから写真撮ってないことに気が付く)

(とりえあえず自転車屋で証拠写真を撮る。やっぱりコンデジはやる気がでない。X10が欲しい)


2011年11月23日
洪水チャリティーイベント 100km
今日はA氏が主催する洪水チャリティーイベントに参加することになった。ご存知の通りバンコク近郊は未曾有の洪水被害に悩まされ続けているので、呑気にチャリンコばっかり乗ってないで少しは皆で協力しようとの号令のもと、今回のイベントが開催される手筈になったのだった。
口コミ等でイベント開催が伝わったにも関わらず、集まったのはロードバイク8割MTB2割のやっぱり知り合いばかりの総勢60台程度。そんな中、僕は愛車の黒彗星号ではなくミニベロちゃんで参戦することにした。目的はロードに乗ってる連中をミニベロで根こそぎやっつけるためである。ぎりぎりこのイベントに間に合ったボトルゲージや超巨大リア反射板に巨大リアキャリアを装備して総重量13kgくらいのヘビー級ボディに、タイヤはデコボコ道用の空気圧のあんまり入らない快適タイヤで挑むことにしたのである。前回のカオヤイ同様、ミニベロちゃんは意外に使える奴ってことを確認しようと思う。
イベント会場はなぜかA氏の会社。駐車場にはテントがたくさん用意されて、かわい子ちゃん達が受付やらドリンク配布やらやっているのでいきなり面喰う。良く見るとどうやらA氏の社員の様子。。色白のみを選抜してジーンズの短パンにすけすけの白Tシャツ着用を強要しているあたりさすがというべきか。それにしても毎回関心するほど何をやるでもスケールがでかい。コラートで自転車を始めて正解だったとつくづく思う。
そして募金箱に有り金をタンブンして入念に準備運動を開始する。珍しく時間通り午前7時30分にスタート。コースは1周50キロを1周、もしくは2周するコース設定。いつも走っているコースなのでポイントは熟知しているのである。さぁどんな展開になるのだろうか。
スタートしてわずか2km程度でいきなり急激にペースが上がる。半周くらいはちんたらパレード走行かと思っていたが、いきなり速い奴らが逃げを開始した模様。。やばい、いきなり40km以上のスピードでついていく羽目になった。開始数分ですで危険な予感が駆け巡る。やっぱりロードにしとけばよかったかも。。
バイパスに出る頃にはすでに半数に集団が絞られ、先頭で優勝候補達が4人で逃げに入ったこともあり、若干ペースが落ちる。コラートレギュラーチームは僕とT君のみとなる。周りを見てもどうやっても逃げた4人を捕まえれる力を持っている奴がいないので、目的はこの集団内でどれだけ上位に残るかとなった。
しばらくは断続的なアタックが起こるがすぐに吸収される。というか逃げるつもりもないのかただ遊んでる感じである。先頭交代に加わっているのは5人くらいで他10人以上は後ろにくっついて走っている状態。先頭交代している連中で逃げれば後ろで休んでる連中に足を貯められて最後に抜かれる可能性もなくなるので、果敢にミニベロでアタック、もしくはすべてのアタックに反応して逃げを促すが、なかなか決まらない。というかどいつもこいつも2周目まであまり足を使わない作戦のようだ。という訳でいきなり一周目からかなりの足を使ってしまった。どう考えても失敗。
なぜか今日はとても調子がいいので普通にロードのペースに合わせて走ることができる。1周目が終わりになろうとする前後から急にペースが上がり、しばらく40キロ以上での走行となる。僕のタイヤは20インチでフロントギア52のリアは12が最大ギアなので、常に120回転前後で回さないとクランクが空回りしてスピードがでないのである。せっかく11Tのカセットを買ったのにつけるの忘れてしまったのは痛い。
2周目からは最後のスプリントに備えてまったく先頭交代には加わらず、しかしアタックには気をつけて走る。どう考えてもT君と少年のF君が実力からして必ずどこかでアタックを仕掛けてくるはずである。しばらく様子を見ながらの走行が続く。
残り30キロ程度の場所の勾配1~2%の若干の登りでやはりT君がアタックを仕掛けてくる。集団中頃にいたために反応が遅れ、しかも誰も追いかけない。しまった、やられた。そしてその背中はどんどん離れていく。。なんだか悲しい瞬間。その後は残りの集団10名くらいでの走行となるが、やはり一番のアタックポイントの動物園近くの登り坂で動いた。先頭を引くF君がアタックという感じではないが、強引に後続を引き連れたまま徐々に加速していき後続をひきちぎる作戦だ。その後ろにぴったりとくっつき、最近マイブームのダンシングで付いていく。しかしやはり心拍数も190以上まで上昇してかなりつらい。やはりこの重量級のバイクでは相当な負荷がかかる。しかしここで諦めるわけにはいかないのである。何のためにミニベロで参戦したのか、とりあえず離されないことだけを考えて残りの力を振り絞る。頂上までついて行けばその後の10キロは下りなのだと自分に言い聞かせて走るが、もう足が限界に近い。
何とか頂上まで離されずに登りきって後ろを振り向くと、集団は僕を含む6名に絞られており、そこそこ速い連中をすべて振り切ることに成功。得体のしれない満足感に包まれながらもどんどん加速していくこの集団にギリギリのスピードで何とか食らいつく。やっぱり常に後ろで先頭交代には到底加わることができない。
残り5キロ。セープワン前を通過して全くペースを緩めない集団からF君ともう一人の若者がアタック。これまでこの2人がメインで引いていたため予想通りの展開。なので残りの4人も全く反応できない。その後はこの4人で最後の足を貯めながらの心理戦が始まる。が、僕にはもうそんな力はなくどうやってちぎられずにゴールするかが本題になっていた。この集団を引っ張っている筋肉おっさんも最後のスプリント力がないのですでに諦めていて皆のために引いている役を演じている。
最後の1キロ。左折して遠くにゴールが見える。やっぱり2人が早めにスプリントを仕掛ける。そして僕は筋肉おっさんの後ろにぎりぎりまで貼り着いてゴール直前でなんとかかわしてゴール。総合10位と大健闘。つい数カ月前までは平地だとついていくのも大変だった連中にミニベロで勝利!着実に練習の効果が出ている気がする。というか実はミニベロの方が速いのかも。。

(洪水にも関わらずたった3日で日本から届いたオプション品を装着!ただ重くなっただけ)

(何となくイベントの香りがする。さすが社長。やりたい放題)

(なぜかちゃんと受付までも!休日出勤で従業員を借り出す始末)

(しかしちゃんと色白の子を厳選するあたり、なかなか抜け目がない)

(洪水の被害者へのチャリティーが目的なので有り金をすべて寄付するカメ吉氏。名場面)

(子供も参加。もしかしてA氏の息子?)

(スタート直前のカメ吉氏。この後ひどい目に遭うらしい)

(リクエストにて彼の好みの子とツーショット)

(1周目の給水地点ではお姉ちゃん達が水を渡してくれる。がスピード速すぎて受け取れず。。)

(ゴール直前に筋肉おっさんをかわしてギリギリ10位でゴ~ル!)

(なんと入賞者には生産ラインでNGになった部品を組み合わせたオブジェが!刀はなぜかヤスリでした)

(やっぱり上位5名はコラートチームが独占。僕も真面目にやってれば。。)

(残りの命を絞りながらゴールに激走するカメ吉氏。あやうく迷子に)

(また寿命が縮まってしまった。。)

(大取りを務めたカメ吉氏には、スポンサーから豪華お菓子詰め合わせが!)

(最後に皆で記念撮影。ここまでやるとは)

(愛車のミニベロちゃんと僕。MTB全員、ロード大半をちぎって目標達成)

(平均速度37kmはやりすぎかも。次回は手組みアルテグラホイール+ロードタイヤでリベンジ)

口コミ等でイベント開催が伝わったにも関わらず、集まったのはロードバイク8割MTB2割のやっぱり知り合いばかりの総勢60台程度。そんな中、僕は愛車の黒彗星号ではなくミニベロちゃんで参戦することにした。目的はロードに乗ってる連中をミニベロで根こそぎやっつけるためである。ぎりぎりこのイベントに間に合ったボトルゲージや超巨大リア反射板に巨大リアキャリアを装備して総重量13kgくらいのヘビー級ボディに、タイヤはデコボコ道用の空気圧のあんまり入らない快適タイヤで挑むことにしたのである。前回のカオヤイ同様、ミニベロちゃんは意外に使える奴ってことを確認しようと思う。
イベント会場はなぜかA氏の会社。駐車場にはテントがたくさん用意されて、かわい子ちゃん達が受付やらドリンク配布やらやっているのでいきなり面喰う。良く見るとどうやらA氏の社員の様子。。色白のみを選抜してジーンズの短パンにすけすけの白Tシャツ着用を強要しているあたりさすがというべきか。それにしても毎回関心するほど何をやるでもスケールがでかい。コラートで自転車を始めて正解だったとつくづく思う。
そして募金箱に有り金をタンブンして入念に準備運動を開始する。珍しく時間通り午前7時30分にスタート。コースは1周50キロを1周、もしくは2周するコース設定。いつも走っているコースなのでポイントは熟知しているのである。さぁどんな展開になるのだろうか。
スタートしてわずか2km程度でいきなり急激にペースが上がる。半周くらいはちんたらパレード走行かと思っていたが、いきなり速い奴らが逃げを開始した模様。。やばい、いきなり40km以上のスピードでついていく羽目になった。開始数分ですで危険な予感が駆け巡る。やっぱりロードにしとけばよかったかも。。
バイパスに出る頃にはすでに半数に集団が絞られ、先頭で優勝候補達が4人で逃げに入ったこともあり、若干ペースが落ちる。コラートレギュラーチームは僕とT君のみとなる。周りを見てもどうやっても逃げた4人を捕まえれる力を持っている奴がいないので、目的はこの集団内でどれだけ上位に残るかとなった。
しばらくは断続的なアタックが起こるがすぐに吸収される。というか逃げるつもりもないのかただ遊んでる感じである。先頭交代に加わっているのは5人くらいで他10人以上は後ろにくっついて走っている状態。先頭交代している連中で逃げれば後ろで休んでる連中に足を貯められて最後に抜かれる可能性もなくなるので、果敢にミニベロでアタック、もしくはすべてのアタックに反応して逃げを促すが、なかなか決まらない。というかどいつもこいつも2周目まであまり足を使わない作戦のようだ。という訳でいきなり一周目からかなりの足を使ってしまった。どう考えても失敗。
なぜか今日はとても調子がいいので普通にロードのペースに合わせて走ることができる。1周目が終わりになろうとする前後から急にペースが上がり、しばらく40キロ以上での走行となる。僕のタイヤは20インチでフロントギア52のリアは12が最大ギアなので、常に120回転前後で回さないとクランクが空回りしてスピードがでないのである。せっかく11Tのカセットを買ったのにつけるの忘れてしまったのは痛い。
2周目からは最後のスプリントに備えてまったく先頭交代には加わらず、しかしアタックには気をつけて走る。どう考えてもT君と少年のF君が実力からして必ずどこかでアタックを仕掛けてくるはずである。しばらく様子を見ながらの走行が続く。
残り30キロ程度の場所の勾配1~2%の若干の登りでやはりT君がアタックを仕掛けてくる。集団中頃にいたために反応が遅れ、しかも誰も追いかけない。しまった、やられた。そしてその背中はどんどん離れていく。。なんだか悲しい瞬間。その後は残りの集団10名くらいでの走行となるが、やはり一番のアタックポイントの動物園近くの登り坂で動いた。先頭を引くF君がアタックという感じではないが、強引に後続を引き連れたまま徐々に加速していき後続をひきちぎる作戦だ。その後ろにぴったりとくっつき、最近マイブームのダンシングで付いていく。しかしやはり心拍数も190以上まで上昇してかなりつらい。やはりこの重量級のバイクでは相当な負荷がかかる。しかしここで諦めるわけにはいかないのである。何のためにミニベロで参戦したのか、とりあえず離されないことだけを考えて残りの力を振り絞る。頂上までついて行けばその後の10キロは下りなのだと自分に言い聞かせて走るが、もう足が限界に近い。
何とか頂上まで離されずに登りきって後ろを振り向くと、集団は僕を含む6名に絞られており、そこそこ速い連中をすべて振り切ることに成功。得体のしれない満足感に包まれながらもどんどん加速していくこの集団にギリギリのスピードで何とか食らいつく。やっぱり常に後ろで先頭交代には到底加わることができない。
残り5キロ。セープワン前を通過して全くペースを緩めない集団からF君ともう一人の若者がアタック。これまでこの2人がメインで引いていたため予想通りの展開。なので残りの4人も全く反応できない。その後はこの4人で最後の足を貯めながらの心理戦が始まる。が、僕にはもうそんな力はなくどうやってちぎられずにゴールするかが本題になっていた。この集団を引っ張っている筋肉おっさんも最後のスプリント力がないのですでに諦めていて皆のために引いている役を演じている。
最後の1キロ。左折して遠くにゴールが見える。やっぱり2人が早めにスプリントを仕掛ける。そして僕は筋肉おっさんの後ろにぎりぎりまで貼り着いてゴール直前でなんとかかわしてゴール。総合10位と大健闘。つい数カ月前までは平地だとついていくのも大変だった連中にミニベロで勝利!着実に練習の効果が出ている気がする。というか実はミニベロの方が速いのかも。。

(洪水にも関わらずたった3日で日本から届いたオプション品を装着!ただ重くなっただけ)

(何となくイベントの香りがする。さすが社長。やりたい放題)

(なぜかちゃんと受付までも!休日出勤で従業員を借り出す始末)

(しかしちゃんと色白の子を厳選するあたり、なかなか抜け目がない)

(洪水の被害者へのチャリティーが目的なので有り金をすべて寄付するカメ吉氏。名場面)

(子供も参加。もしかしてA氏の息子?)

(スタート直前のカメ吉氏。この後ひどい目に遭うらしい)

(リクエストにて彼の好みの子とツーショット)

(1周目の給水地点ではお姉ちゃん達が水を渡してくれる。がスピード速すぎて受け取れず。。)

(ゴール直前に筋肉おっさんをかわしてギリギリ10位でゴ~ル!)

(なんと入賞者には生産ラインでNGになった部品を組み合わせたオブジェが!刀はなぜかヤスリでした)

(やっぱり上位5名はコラートチームが独占。僕も真面目にやってれば。。)

(残りの命を絞りながらゴールに激走するカメ吉氏。あやうく迷子に)

(また寿命が縮まってしまった。。)

(大取りを務めたカメ吉氏には、スポンサーから豪華お菓子詰め合わせが!)

(最後に皆で記念撮影。ここまでやるとは)

(愛車のミニベロちゃんと僕。MTB全員、ロード大半をちぎって目標達成)

(平均速度37kmはやりすぎかも。次回は手組みアルテグラホイール+ロードタイヤでリベンジ)

2011年11月15日
コラート~アランヤプラテート 220km
昨日の強化練習後にも関わらず、今日はアランヤプラテートまでの220km。ちなみに昨日の練習内容は、、
~10km ウォーミングアップ
~30km 平均速度35~40kmで町の門が見えるたびに200m全力でスプリント
~100km バイクで時速40~50kmで先導させてひたすたそれについていく+またしても門のたびに全力スプリント
~120km スラナリ大学構内のアジア選手権コースで1分間のスプリント×5回
スタートは15人ほどいたのだが、結局最後まで残ったのは7人。何とか生き残ったが、かなりツラかったの何のって。。もちろん休憩なしだし。
という訳でそんな疲れもあるだろう、ということで今日のこのロングライド。他の連中は年末のコラート~パタヤ間300kmオーバーの練習を兼ねての練習である。LSDという話なので今回も心拍数140以下でがんばろう。
朝6時ちょうどにヤーモー前を出発する。この距離にも関わらず集まったのは20数名の命知らず。数名は途中で引き返してしまうので、15名くらいが目的地のアランヤプラートへ向かうメンバーだ。昨年末はこのアランヤプラテートからアンコールワットまで行ったので、一週間の休みがあれば自宅~アンコールワット往復が可能な気にもなってくるのである。
ヒルクライムの脚力を鍛えるために今回自らに課した宿題は常に最大ギアである。走り始めて50km地点くらいまではのんびりLSDペースなのだが、やっぱり次第にスピードが上がってくる。ここでLSDペースを守ると一人ぼっちで走ることになるので、更につらい羽目に陥る。。仕方なくLSDを諦めて最大ギアで着いていくことにする。常にケイデンスは50~60回転。ほんのわずかな登り坂でも常にダンシング。特別引き足を意識してこいでいるせいか、あまり足にこずダンシングを数分間続けていても何のことはない。毎日ツールドフランス2010のトゥールマレー峠のアンディとコンタドールの戦いをみながらコンタドールと同じケイデンス、ダンシングのタイミングを真似しながらコンタドールと対決している成果がでているのか??そんな感じで途中からはむきになってシングルギアと課した黒彗星号で一人ダンシングを多用しながら踏ん張る。途中から断続的に小さな丘(勾配5~7%)が現れてくるが、何とかこなして集団についていく。しかし160km地点でついにお手上げ。どんどんペースの上がっていく集団においていかれそうになるので通常のギアに戻してなんとか最後まで粘る。しばらく超低ケイデンスだったので80回転で回すのも何だかつかれる。それにお尻さんも限界に近い。つ、つらい。。
残り10km程度の場所でメンバーの1人がパンクのためにしばらく休憩となる。が、自転車から降りた瞬間、背中や脇のあたりの変な筋肉がつるのである。思いのほか足は何ともないのだが、普段使わないとこを酷使しているのか妙な疲労感と痛みが上半身を襲うのである。その後はちんたらなんとかゴール近くまで走る。しかし悲しいかなゴールのアランヤプラテートの門が遠くに見え始めると、皆ドロップハンドルに持ち替えて臨戦態勢を整え始める。一人が後ろからアタックをかけると一気にスピードが上がり始める。昨日は出だしでがんばりすぎて毎回最後に皆においていかれたので今日はぎりぎりまで誰かの後ろに隠れる作戦。影にかぐれながら徐々に前に上がっていき、最後100mで一気に横から抜きにかかる。後ろからくる車や道路の段差なんか目にはいらず全力でこぐ。足にきているのでダンシングできないので力の限り重いペダルを最大のケイデンスで回す。。
結果はエースのB君が1番でゴールしてぎりぎりM君をかわして2番でゴール。今回は作戦勝ち。普通にやったら適わないけどね。。その後は近くの麵屋でクイティァオを「とりあえず何でもいいから60杯持ってこいや!」と大人注文してどんどん平らげる。もはやワンコクイティァオ状態。一番食ったやつはなんと7杯。結局60杯で全然足りないので追加注文、しまいにはコンビニで弁当やらパンとか買ってきて食べる始末。どんだけ食うのやら。しかも一番食ったガキは途中で棄権して80kmくらいしか走ってないのに。。
帰りの車の中ではいつものようにA氏がエンドレスで話しながらやっぱりコラートに戻ると夜8時半。今日も自転車で一日が終わってしまうのである。
総走行距離 221km
総走行時間 7時間6分
総消費カロリー 3738キロカロリー
最高速度 64.4km
平均速度 31.2km
最高勾配 7%
最高気温 32℃

(給水地点ということで勝手に商店前を利用。ここで数人リタイヤ。ここまではとても調子が良かった)

(乾季の晴天の中サイクリングは延々と続く。。)

(200km近くになりペースを落として走行。お尻が痛いの何のって)

(ウワンおじさんの使う僕と同じTOKENのホイールのハブが破損。やはり体重オーバーか)

(アームカバーのロゴがそのまま日焼けに!UVカット効果低すぎ)

(早々にリタイヤしたおじさんがいろいろ補給物資を支援。何ていい人なんだ)

(コラート名物ヤーモー前で記念撮影。とりあえずやっと帰ってきた。。)
~10km ウォーミングアップ
~30km 平均速度35~40kmで町の門が見えるたびに200m全力でスプリント
~100km バイクで時速40~50kmで先導させてひたすたそれについていく+またしても門のたびに全力スプリント
~120km スラナリ大学構内のアジア選手権コースで1分間のスプリント×5回
スタートは15人ほどいたのだが、結局最後まで残ったのは7人。何とか生き残ったが、かなりツラかったの何のって。。もちろん休憩なしだし。
という訳でそんな疲れもあるだろう、ということで今日のこのロングライド。他の連中は年末のコラート~パタヤ間300kmオーバーの練習を兼ねての練習である。LSDという話なので今回も心拍数140以下でがんばろう。
朝6時ちょうどにヤーモー前を出発する。この距離にも関わらず集まったのは20数名の命知らず。数名は途中で引き返してしまうので、15名くらいが目的地のアランヤプラートへ向かうメンバーだ。昨年末はこのアランヤプラテートからアンコールワットまで行ったので、一週間の休みがあれば自宅~アンコールワット往復が可能な気にもなってくるのである。
ヒルクライムの脚力を鍛えるために今回自らに課した宿題は常に最大ギアである。走り始めて50km地点くらいまではのんびりLSDペースなのだが、やっぱり次第にスピードが上がってくる。ここでLSDペースを守ると一人ぼっちで走ることになるので、更につらい羽目に陥る。。仕方なくLSDを諦めて最大ギアで着いていくことにする。常にケイデンスは50~60回転。ほんのわずかな登り坂でも常にダンシング。特別引き足を意識してこいでいるせいか、あまり足にこずダンシングを数分間続けていても何のことはない。毎日ツールドフランス2010のトゥールマレー峠のアンディとコンタドールの戦いをみながらコンタドールと同じケイデンス、ダンシングのタイミングを真似しながらコンタドールと対決している成果がでているのか??そんな感じで途中からはむきになってシングルギアと課した黒彗星号で一人ダンシングを多用しながら踏ん張る。途中から断続的に小さな丘(勾配5~7%)が現れてくるが、何とかこなして集団についていく。しかし160km地点でついにお手上げ。どんどんペースの上がっていく集団においていかれそうになるので通常のギアに戻してなんとか最後まで粘る。しばらく超低ケイデンスだったので80回転で回すのも何だかつかれる。それにお尻さんも限界に近い。つ、つらい。。
残り10km程度の場所でメンバーの1人がパンクのためにしばらく休憩となる。が、自転車から降りた瞬間、背中や脇のあたりの変な筋肉がつるのである。思いのほか足は何ともないのだが、普段使わないとこを酷使しているのか妙な疲労感と痛みが上半身を襲うのである。その後はちんたらなんとかゴール近くまで走る。しかし悲しいかなゴールのアランヤプラテートの門が遠くに見え始めると、皆ドロップハンドルに持ち替えて臨戦態勢を整え始める。一人が後ろからアタックをかけると一気にスピードが上がり始める。昨日は出だしでがんばりすぎて毎回最後に皆においていかれたので今日はぎりぎりまで誰かの後ろに隠れる作戦。影にかぐれながら徐々に前に上がっていき、最後100mで一気に横から抜きにかかる。後ろからくる車や道路の段差なんか目にはいらず全力でこぐ。足にきているのでダンシングできないので力の限り重いペダルを最大のケイデンスで回す。。
結果はエースのB君が1番でゴールしてぎりぎりM君をかわして2番でゴール。今回は作戦勝ち。普通にやったら適わないけどね。。その後は近くの麵屋でクイティァオを「とりあえず何でもいいから60杯持ってこいや!」と大人注文してどんどん平らげる。もはやワンコクイティァオ状態。一番食ったやつはなんと7杯。結局60杯で全然足りないので追加注文、しまいにはコンビニで弁当やらパンとか買ってきて食べる始末。どんだけ食うのやら。しかも一番食ったガキは途中で棄権して80kmくらいしか走ってないのに。。
帰りの車の中ではいつものようにA氏がエンドレスで話しながらやっぱりコラートに戻ると夜8時半。今日も自転車で一日が終わってしまうのである。
総走行距離 221km
総走行時間 7時間6分
総消費カロリー 3738キロカロリー
最高速度 64.4km
平均速度 31.2km
最高勾配 7%
最高気温 32℃

(給水地点ということで勝手に商店前を利用。ここで数人リタイヤ。ここまではとても調子が良かった)

(乾季の晴天の中サイクリングは延々と続く。。)

(200km近くになりペースを落として走行。お尻が痛いの何のって)

(ウワンおじさんの使う僕と同じTOKENのホイールのハブが破損。やはり体重オーバーか)

(アームカバーのロゴがそのまま日焼けに!UVカット効果低すぎ)

(早々にリタイヤしたおじさんがいろいろ補給物資を支援。何ていい人なんだ)

(コラート名物ヤーモー前で記念撮影。とりあえずやっと帰ってきた。。)
2011年11月03日
コラート~スリン LSD180km
今回はコラートから象で有名なスリンまでの180km。昨日のミニベロでカオヤイ制覇という無謀なことをやってしまったために、金縛り状態で目が覚める。朝6時集合ということなので仕方なく集合場所のセントメリー病院前に集合する。今回もたくさん集まり、総勢20数名。やる気マンマンな奴らを横目に、全く気合の入らない僕。ということで今日はLSDに徹することにした。
今までもLSDと思ってはいたが、よくよく調べてみると結構心拍数が大事なようだ。どうやら最大心拍数の60%~70%を維持してそれを越えてはいけないそうである。ま、とりあえずやってみることにした。
スタート直後はチンタラペースなのだが、少しすると徐々に上がっていく巡航速度。たった30キロ超のスピードですでに心拍数が70%の140になってしまっている。という訳で僕だけペースを落としていくので皆に置いていかれるはめに。。しかし優しいA氏が一緒に走ってくれるのでしばらく2人で話をしながらののんびりペースで走ることになる。
その内パンクしたおじさんや遅れてきたおじさん、おしっこしていて取り残されたM氏を吸収して5人でLSDを行うことになる。後ろを走っていたサポートカーを風除けにして先頭で走らせ、その分スピードを上げたLSD(あくまで最高心拍数は140以下)を行う。全然疲れないのでなかなか楽しいサイクリングだ。その分お尻に負荷がかかるのは仕方ないが。
150キロ地点で昼飯休憩が入り、残り30キロの道を行く。しかしこの道はつい最近まで洪水で水没していた土地なのでガタガタのボコボコ。いたるところに直径50くらいの深い穴が空いているである。恐る恐る走りながらなんとかゴール地点であるスリン象イベント会場に辿り着いた。ここでは象のショーが行われているのだ。象さんがダーツしたり、フラフープ回したり、絵を描いたり踊ったり。しまいには人まで踏み潰すのかと期待していたが、エースのB君運よく踏み潰されることもなく無事生還。やっぱり期待通りにはいかないのだ。
最後はいろいろ今回のイベントの面倒を見てもらったスリン自転車クラブの会長と一緒にお礼とタムブンをして、たらふくかいた汗を象洗い場らしき田んぼの真ん中で水浴びをして帰宅になった。車の中ではあいかわらず止まることなく隣でしゃべり続けるA氏を無視して速攻で眠りにつく。結局コラートに着いたのは21時。。またしても一日が終わってしまった。。
総走行距離 177km
総走行時間 6時間6分
総消費カロリー 3053キロカロリー
最高時速 47.4km
最高気温 41℃

(途中でおじさんの自転車がパンク。その後おじさん部隊と合流して引き続きLSD)

(今回は総勢20数名。なぜかスリン自転車クラブのおじさんにゴハンおごってもらった)

(象のショーを堪能する。しかし最後の1個がなかなか割れないぃ)

(徐々に象が近づいてくる。。彼の命は風前の灯。)

(鼻で散々いじくられた後、無事上を通過。期待通りにならなかった)
今までもLSDと思ってはいたが、よくよく調べてみると結構心拍数が大事なようだ。どうやら最大心拍数の60%~70%を維持してそれを越えてはいけないそうである。ま、とりあえずやってみることにした。
スタート直後はチンタラペースなのだが、少しすると徐々に上がっていく巡航速度。たった30キロ超のスピードですでに心拍数が70%の140になってしまっている。という訳で僕だけペースを落としていくので皆に置いていかれるはめに。。しかし優しいA氏が一緒に走ってくれるのでしばらく2人で話をしながらののんびりペースで走ることになる。
その内パンクしたおじさんや遅れてきたおじさん、おしっこしていて取り残されたM氏を吸収して5人でLSDを行うことになる。後ろを走っていたサポートカーを風除けにして先頭で走らせ、その分スピードを上げたLSD(あくまで最高心拍数は140以下)を行う。全然疲れないのでなかなか楽しいサイクリングだ。その分お尻に負荷がかかるのは仕方ないが。
150キロ地点で昼飯休憩が入り、残り30キロの道を行く。しかしこの道はつい最近まで洪水で水没していた土地なのでガタガタのボコボコ。いたるところに直径50くらいの深い穴が空いているである。恐る恐る走りながらなんとかゴール地点であるスリン象イベント会場に辿り着いた。ここでは象のショーが行われているのだ。象さんがダーツしたり、フラフープ回したり、絵を描いたり踊ったり。しまいには人まで踏み潰すのかと期待していたが、エースのB君運よく踏み潰されることもなく無事生還。やっぱり期待通りにはいかないのだ。
最後はいろいろ今回のイベントの面倒を見てもらったスリン自転車クラブの会長と一緒にお礼とタムブンをして、たらふくかいた汗を象洗い場らしき田んぼの真ん中で水浴びをして帰宅になった。車の中ではあいかわらず止まることなく隣でしゃべり続けるA氏を無視して速攻で眠りにつく。結局コラートに着いたのは21時。。またしても一日が終わってしまった。。
総走行距離 177km
総走行時間 6時間6分
総消費カロリー 3053キロカロリー
最高時速 47.4km
最高気温 41℃

(途中でおじさんの自転車がパンク。その後おじさん部隊と合流して引き続きLSD)

(今回は総勢20数名。なぜかスリン自転車クラブのおじさんにゴハンおごってもらった)

(象のショーを堪能する。しかし最後の1個がなかなか割れないぃ)

(徐々に象が近づいてくる。。彼の命は風前の灯。)

(鼻で散々いじくられた後、無事上を通過。期待通りにならなかった)
2011年10月29日
ポタリング IN カオヤイ
密かに旅バイクとして購入していたビアンキ・ミニベロ9ドロップ。何気なしに持ち出したミニベロでカオヤイに向かっていた。20インチの小径ホイールに太いアルミフレームの激重バイク。高圧が入らない悪路用タイヤを履いた完全ノーマル仕様でとりあえず登ってみっかという軽い気持ち、ポタリング気分で走り始めたのだ。
このバイクで坂はきついかと思っていたけど、軽いギアのせいか結構余裕で登れる。ただスピードが全く出ず、何だかとっても足にくる。8キロ~10キロくらいの超スローペースでパクチョン側の坂を登りきる。さすがに斜度18%の難所はダンシングでないと通過できないが、ビンディングペダルのおかげで無事通過できた。
天気は雨が降りそうな曇り空で、乾季に入ったカオヤイはとても涼しく絶好の自転車日和。バンコクが洪水で大惨事になっているためか、304の渋滞をかわしてカオヤイ経由でイサーンに向かう車でいつもよりも数倍車の量が多い。
思いの他余裕でパクチョン側を制覇したのでその勢いのままカオキアオ頂上を目指す。のんびり散歩気分のはずがやっぱりムキになっている僕。できれば足をつかず登りたい。今のところ1回だけ登頂に成功しているが、5回も足をついている。しかもロードで。果たしてミニベロ君で大丈夫なのか。とりあえず一人で寂しく記念撮影をして登りに入ることにする。
相変わらずダンシングでないと登れない10%以上の勾配のガタガタ道が断続的に続く。遠くから「ポーーーワッ、ポーーワッ、ポワッ、ポワポワポワ。。。」という不思議な猿の雄たけびを聞きながら、時には真似しながら気合で登る。でっかい蝶ちょが激突してくるトラブルもあったが、意外や意外、普通に登れてしまった。ミニベロ君やるではないか。日ごろの忌々しい練習の成果なのか。それともチョコレートドーピングのせいなのか。あれよあれよという間に頂上に着いてしまった。何かあっけなかったが、とりあえず偉業達成。兵隊さんの変人を見るような視線を感じながら記念撮影をしてすぐに来た道を戻る。そう、こうなったらカオヤイ制覇するのだ。あとはプラチンブリー側に下って、来た道を戻れば念願のカオヤイ制覇なのだ。いつもの自己満足のために大して休憩をすることもないままボトル1本分の水のみで下り始めたのだった。
しばらく下っているとロードの集団が60キロくらいのスピードで僕のすぐ横を奇声を上げながら駆け抜けていく。その後同じグループと思われる少年2人が追い抜いてくるが、その2人の後ろにくっつき3人で集団を形成して下っていく。1人はロード、1人はマウンテン。ヘンテコなちっちゃいバイクで普通にくっついてくる僕を不思議な目で見ながら、とりあえず先頭交代しながら走っていく。
プラチンブリー側ゲートですぐに折り返して登りに入るのだが、このグループはどうやらロッブリーのロードチームのようでFUJIアルタミラにスラムレッド、パワータップ付きのZIPP仕様のおっさんやSL3の新モデルにZIPPを履いた金持ちバイク乗りも含まれている様子。そんな奴らを10分の1くらいの値段の散歩用ミニベロでぶち抜きながらひたすら登る。僕を含む3人で先頭集団を形成して登っていくのだが、前の2人が先頭を順番で交代し、僕は終始一番後ろでくっついていく。カオキアオの疲労が足に残っていてついて行くのが精一杯なのだ。ミニベロでこのロードのペースで走ってる僕。自分で自分を褒めてあげたいな~。
それにしても一向にスピードを緩めない奴ら。カオヤイ号ならあっという間に置いてきぼり作戦可能だが、この重量と機動性能では限界に近い。心臓が口から飛び出しそうになる。ハートレートが分からないのが、確実に心拍数190以上で走っている。かなり足がつらい。。そんな僕に追い討ちをかけるように先行していた1人が集団に加わり、更にスピードが上がる。そして残り4キロくらいの地点でついに限界に達し、置いてきぼりを食ってしまう。しかし徐々に差を縮めながら最後の坂に向かう。3人との距離はたった10m程度。最後の坂でダンシングで一気に抜きさる作戦を決行した直後、猛烈な激痛が両太ももを襲う。。本能的に両足をペダルから外して足をつく。しかしその瞬間両太ももと脹脛が同時につってしまい、激痛のまま身動きが取れない。。やっちゃった。はじめてコラートチームに参加したワンナムキアオコースと全く同じ展開である。あの時はサポートカーの人たちに助けられたが、ここには誰もいない。しばらく自転車にまたがったまま激痛を堪える。ある程度痛みが治まってから自転車を押して坂を登りきる。そのまま両太ももをかばいながら何とかゴールの三叉路に辿り着く。タイムは1時間20分。足がつってなければたぶん1時間15分程度だろう。先頭を引いてもらってはいたが、ミニベロでこのタイム。やっぱり無理しすぎた。。
その後断続的に足をつりながらなんとかパクチョン側入り口まで戻ることができた。下りは小径ホイールのせいかロードに比べてかなり安定してカーブを攻めることができた。ブレーキもロードよりもよく効く。なかなか楽しい下りだった。
久しぶりに足を酷使したポタリングだった。というか全くポタリングじゃなく拷問だった。こうなったらもっと改造してロードバイクをぶち抜く号にしたる。

(癒し系のルックスでロードばりの走りができるのだ!しんどいけど)

(やっぱり激坂はつらい。重いのなんのって。。)

(かなりハンドルを高く設定しているので上ハンは快適なのだ)

(雨季を越えてやっぱり更にボロボロ。斜度10%以上でこの状態はつらい)

(いい感じのヘアピンカーブが続く。ゆっくり走れば結構余裕かも)

(ついに足つかずにカオキアオ登頂成功!つ、つかれた。。)

(プラチンブリ側入り口からロードチームとガチンコ勝負開始!)
このバイクで坂はきついかと思っていたけど、軽いギアのせいか結構余裕で登れる。ただスピードが全く出ず、何だかとっても足にくる。8キロ~10キロくらいの超スローペースでパクチョン側の坂を登りきる。さすがに斜度18%の難所はダンシングでないと通過できないが、ビンディングペダルのおかげで無事通過できた。
天気は雨が降りそうな曇り空で、乾季に入ったカオヤイはとても涼しく絶好の自転車日和。バンコクが洪水で大惨事になっているためか、304の渋滞をかわしてカオヤイ経由でイサーンに向かう車でいつもよりも数倍車の量が多い。
思いの他余裕でパクチョン側を制覇したのでその勢いのままカオキアオ頂上を目指す。のんびり散歩気分のはずがやっぱりムキになっている僕。できれば足をつかず登りたい。今のところ1回だけ登頂に成功しているが、5回も足をついている。しかもロードで。果たしてミニベロ君で大丈夫なのか。とりあえず一人で寂しく記念撮影をして登りに入ることにする。
相変わらずダンシングでないと登れない10%以上の勾配のガタガタ道が断続的に続く。遠くから「ポーーーワッ、ポーーワッ、ポワッ、ポワポワポワ。。。」という不思議な猿の雄たけびを聞きながら、時には真似しながら気合で登る。でっかい蝶ちょが激突してくるトラブルもあったが、意外や意外、普通に登れてしまった。ミニベロ君やるではないか。日ごろの忌々しい練習の成果なのか。それともチョコレートドーピングのせいなのか。あれよあれよという間に頂上に着いてしまった。何かあっけなかったが、とりあえず偉業達成。兵隊さんの変人を見るような視線を感じながら記念撮影をしてすぐに来た道を戻る。そう、こうなったらカオヤイ制覇するのだ。あとはプラチンブリー側に下って、来た道を戻れば念願のカオヤイ制覇なのだ。いつもの自己満足のために大して休憩をすることもないままボトル1本分の水のみで下り始めたのだった。
しばらく下っているとロードの集団が60キロくらいのスピードで僕のすぐ横を奇声を上げながら駆け抜けていく。その後同じグループと思われる少年2人が追い抜いてくるが、その2人の後ろにくっつき3人で集団を形成して下っていく。1人はロード、1人はマウンテン。ヘンテコなちっちゃいバイクで普通にくっついてくる僕を不思議な目で見ながら、とりあえず先頭交代しながら走っていく。
プラチンブリー側ゲートですぐに折り返して登りに入るのだが、このグループはどうやらロッブリーのロードチームのようでFUJIアルタミラにスラムレッド、パワータップ付きのZIPP仕様のおっさんやSL3の新モデルにZIPPを履いた金持ちバイク乗りも含まれている様子。そんな奴らを10分の1くらいの値段の散歩用ミニベロでぶち抜きながらひたすら登る。僕を含む3人で先頭集団を形成して登っていくのだが、前の2人が先頭を順番で交代し、僕は終始一番後ろでくっついていく。カオキアオの疲労が足に残っていてついて行くのが精一杯なのだ。ミニベロでこのロードのペースで走ってる僕。自分で自分を褒めてあげたいな~。
それにしても一向にスピードを緩めない奴ら。カオヤイ号ならあっという間に置いてきぼり作戦可能だが、この重量と機動性能では限界に近い。心臓が口から飛び出しそうになる。ハートレートが分からないのが、確実に心拍数190以上で走っている。かなり足がつらい。。そんな僕に追い討ちをかけるように先行していた1人が集団に加わり、更にスピードが上がる。そして残り4キロくらいの地点でついに限界に達し、置いてきぼりを食ってしまう。しかし徐々に差を縮めながら最後の坂に向かう。3人との距離はたった10m程度。最後の坂でダンシングで一気に抜きさる作戦を決行した直後、猛烈な激痛が両太ももを襲う。。本能的に両足をペダルから外して足をつく。しかしその瞬間両太ももと脹脛が同時につってしまい、激痛のまま身動きが取れない。。やっちゃった。はじめてコラートチームに参加したワンナムキアオコースと全く同じ展開である。あの時はサポートカーの人たちに助けられたが、ここには誰もいない。しばらく自転車にまたがったまま激痛を堪える。ある程度痛みが治まってから自転車を押して坂を登りきる。そのまま両太ももをかばいながら何とかゴールの三叉路に辿り着く。タイムは1時間20分。足がつってなければたぶん1時間15分程度だろう。先頭を引いてもらってはいたが、ミニベロでこのタイム。やっぱり無理しすぎた。。
その後断続的に足をつりながらなんとかパクチョン側入り口まで戻ることができた。下りは小径ホイールのせいかロードに比べてかなり安定してカーブを攻めることができた。ブレーキもロードよりもよく効く。なかなか楽しい下りだった。
久しぶりに足を酷使したポタリングだった。というか全くポタリングじゃなく拷問だった。こうなったらもっと改造してロードバイクをぶち抜く号にしたる。

(癒し系のルックスでロードばりの走りができるのだ!しんどいけど)

(やっぱり激坂はつらい。重いのなんのって。。)

(かなりハンドルを高く設定しているので上ハンは快適なのだ)

(雨季を越えてやっぱり更にボロボロ。斜度10%以上でこの状態はつらい)

(いい感じのヘアピンカーブが続く。ゆっくり走れば結構余裕かも)

(ついに足つかずにカオキアオ登頂成功!つ、つかれた。。)

(プラチンブリ側入り口からロードチームとガチンコ勝負開始!)
2011年10月25日
コラート~カオヤイ~ワンナムキアオ~コラート 250km?
先週の練習が雨で流れてしまったので、今日は久しぶりのロングライド。毎週のように150km以上を走っているので僕の中でのロングライドのカテゴリーは200km以上になってしまっている。ということで今回のコースは、いつものセープワン前出発でカオヤイ入り口を経由してワンナムキアオコースを経てコラートに帰ってくるという250kmコース。LSDということで特に構えることもなく集合地点に向かった。
出発で集まったのは命知らずの11人。3人はシーキゥで折り返すので、残りはレギュラーメンバー6人(1名50代)とおじさんコンビ二人組(なぜかお互いのことをバディと呼んでいる不思議な関係)。35キロくらいのスピードでなるべく心拍数を上げないように先頭交代をしながら走るのだが、数日前から乾季に入っているので空気も澄み渡り涼しくなっているのでまさしく自転車の季節がやってきた気がする。
ラムタコーンダム近くでガラスの破片を踏んづけた僕の後輪がバーストするというトラブルもあったが、サポートカーが1台後ろに張り付いていてくれるので空気を満タンにしてすぐに走り出す。カオヤイ入り口のコンビニでおじさん二人組を待つ間しばらく休憩をする。巷では3連休ということもあり、たくさんのバイクチームが集合してとても楽しそうである。久々に見るべスパやランブレッタを見ていると、またムクムクとべスパ熱が湧き上がってくる。
ワンナムキアオのアップダウンコースに入ると、我慢し切れない奴らがどんどんスピードを上げてきて、LSDどころか常に心拍数は170~190と100km程度の練習強度になってくる。頭がおかしくなって250kmの距離を走るのを忘れてんじゃないだろうか。そんな感じでどんどん体力は消耗していき、先頭を引く時間がどんどん短くなってくる。筋肉おっさんは急な登りですぐに朽ち果てていたが、他の連中はまだまだ余裕な表情、完全にこの5人の中で僕だけ一人が遅い。そこそこ練習しているつもりだが、他の連中の練習量の半分程度なので差は開く一方。何とか喰らいついていかなければ。
池のほとりで休憩しながらおっさん3人を待つ。ガイヤーンとカオニャオの何とも消化の悪い昼食を胃にブチこんで残り100kmの距離を走り出す。しかし走り出して15分ほどして現れる坂。渾身の力で登っていると、「ガッ」という嫌な音とともにクランクがロックする。ハッとチェーン落ちを確認するがチェーンリングからチェーンは脱落していない。嫌な予感とともに自転車を降りてリアディレイラーを見てみると、チェーン繋ぎ部のシャフトが脱落してチェーンのコマが変形して食いついている。。敗戦処理のピッチャーのような気分で走っていたせいか何だかホッとする反面、残りの距離も走りたかった気もする。少し後ろ髪を引かれる思いでサポートカーに乗せてもらい、ウトウトするうちにゴール地点についていた。サポートカーがなかったらどうなっていたことやらと思うと運転手のおじさんにはとても感謝なのである。それにしてもなぜ他の連中は全員完走できたのか。今回も自分の未熟さを実感した練習になってしまった。。
総走行時間 5時間1分
総走行距離 162.1km
平均速度 32.4km
最高速度 58.5km
平均心拍数 157
最高心拍数 192
消費カロリー 3322キロカロリー
最高勾配 9%

(こういう構図好き!何だかストーリーを感じるもの)

(決壊寸前のラムタコーンダム湖横を通過。その直後僕の後輪がバースト)

(乾季に入ったのでバイクシーズンに突入。べスパ軍団・ハーレー軍団・カブ軍団が集結していた)

(最高級のデュラエースのチェーンが!応急処置不能のためリタイア。。)

(どこでも立ちしょんをするコラートチーム)

(後半車に乗って楽々なので写真を撮ることにしました)

(後半筋肉おっさんが生まれて初めて太ももを攣る。この歳で初体験)
出発で集まったのは命知らずの11人。3人はシーキゥで折り返すので、残りはレギュラーメンバー6人(1名50代)とおじさんコンビ二人組(なぜかお互いのことをバディと呼んでいる不思議な関係)。35キロくらいのスピードでなるべく心拍数を上げないように先頭交代をしながら走るのだが、数日前から乾季に入っているので空気も澄み渡り涼しくなっているのでまさしく自転車の季節がやってきた気がする。
ラムタコーンダム近くでガラスの破片を踏んづけた僕の後輪がバーストするというトラブルもあったが、サポートカーが1台後ろに張り付いていてくれるので空気を満タンにしてすぐに走り出す。カオヤイ入り口のコンビニでおじさん二人組を待つ間しばらく休憩をする。巷では3連休ということもあり、たくさんのバイクチームが集合してとても楽しそうである。久々に見るべスパやランブレッタを見ていると、またムクムクとべスパ熱が湧き上がってくる。
ワンナムキアオのアップダウンコースに入ると、我慢し切れない奴らがどんどんスピードを上げてきて、LSDどころか常に心拍数は170~190と100km程度の練習強度になってくる。頭がおかしくなって250kmの距離を走るのを忘れてんじゃないだろうか。そんな感じでどんどん体力は消耗していき、先頭を引く時間がどんどん短くなってくる。筋肉おっさんは急な登りですぐに朽ち果てていたが、他の連中はまだまだ余裕な表情、完全にこの5人の中で僕だけ一人が遅い。そこそこ練習しているつもりだが、他の連中の練習量の半分程度なので差は開く一方。何とか喰らいついていかなければ。
池のほとりで休憩しながらおっさん3人を待つ。ガイヤーンとカオニャオの何とも消化の悪い昼食を胃にブチこんで残り100kmの距離を走り出す。しかし走り出して15分ほどして現れる坂。渾身の力で登っていると、「ガッ」という嫌な音とともにクランクがロックする。ハッとチェーン落ちを確認するがチェーンリングからチェーンは脱落していない。嫌な予感とともに自転車を降りてリアディレイラーを見てみると、チェーン繋ぎ部のシャフトが脱落してチェーンのコマが変形して食いついている。。敗戦処理のピッチャーのような気分で走っていたせいか何だかホッとする反面、残りの距離も走りたかった気もする。少し後ろ髪を引かれる思いでサポートカーに乗せてもらい、ウトウトするうちにゴール地点についていた。サポートカーがなかったらどうなっていたことやらと思うと運転手のおじさんにはとても感謝なのである。それにしてもなぜ他の連中は全員完走できたのか。今回も自分の未熟さを実感した練習になってしまった。。
総走行時間 5時間1分
総走行距離 162.1km
平均速度 32.4km
最高速度 58.5km
平均心拍数 157
最高心拍数 192
消費カロリー 3322キロカロリー
最高勾配 9%

(こういう構図好き!何だかストーリーを感じるもの)

(決壊寸前のラムタコーンダム湖横を通過。その直後僕の後輪がバースト)

(乾季に入ったのでバイクシーズンに突入。べスパ軍団・ハーレー軍団・カブ軍団が集結していた)

(最高級のデュラエースのチェーンが!応急処置不能のためリタイア。。)

(どこでも立ちしょんをするコラートチーム)

(後半車に乗って楽々なので写真を撮ることにしました)

(後半筋肉おっさんが生まれて初めて太ももを攣る。この歳で初体験)
2011年10月14日
コラート2周LSD 170km
本日の練習はコラート周回コース。前日は他の連中でバイクを先導にかなりきつい練習をしていたようなので、本日はLSDでの練習である。ということで今日は久々にコルナゴちゃんにて参加することにした。カメ吉さんから譲ってもらったサンマルコのポンザパワーを装着してみるが、フィジークと違いまったくお尻の痛みがでない。やっぱりカッコ重視で選んだフィジークはどうやら僕のお尻には合わないようである。
コラートチーム以外のメンバーが数人参加してスタートする。やっぱり予定時間よりも1時間近く遅れてスタート。35キロ制限でのんびりムードで走る。1周が85キロのルート。1周目が終わる頃には数名が帰宅し、2周目には10人くらいに減っている。途中で休憩があるかと思っていたが、スタートからずっと並走しているバイク。このおっちゃんがパンとか水とかを走りながら供給している。ということは休憩なし。。そのまま同じコースをもう一周ということになる。運よく雨に降られなかったが一部雨が降った後があり、水溜りを通過する際に跳ね上げる泥で皆背中が点状の汚れになっている。
残り30キロあたりからやっぱり走り足りない連中がスピードを上げ始め、38キロくらいでの走行がしばらく続く。徐々に脱落者が発生し始めるが、先頭をひっぱってる奴はそれを楽しんでるかのようにスピードを緩めない。結局動物園前の坂越えまで先頭集団に残ったのはいつもの4名。何とかついていけたが、奴ら3人とのレベル差が広がっているのを感じ得ない。うーんどうやって練習しよう。。
本日の走行距離 170km
総走行時間 5時間くらい

(相変わらず予定時刻に集まらずしばらくコンビニで無駄話。。)

(やる気マンマンのトライアスロン選手。が途中で行方不明に)

(休憩なしで延々と走る。雨が降りそうで降らなかったのはラッキー)

(やっぱり最後はどんどんペースが上がって結局サバイバルレース状態)
コラートチーム以外のメンバーが数人参加してスタートする。やっぱり予定時間よりも1時間近く遅れてスタート。35キロ制限でのんびりムードで走る。1周が85キロのルート。1周目が終わる頃には数名が帰宅し、2周目には10人くらいに減っている。途中で休憩があるかと思っていたが、スタートからずっと並走しているバイク。このおっちゃんがパンとか水とかを走りながら供給している。ということは休憩なし。。そのまま同じコースをもう一周ということになる。運よく雨に降られなかったが一部雨が降った後があり、水溜りを通過する際に跳ね上げる泥で皆背中が点状の汚れになっている。
残り30キロあたりからやっぱり走り足りない連中がスピードを上げ始め、38キロくらいでの走行がしばらく続く。徐々に脱落者が発生し始めるが、先頭をひっぱってる奴はそれを楽しんでるかのようにスピードを緩めない。結局動物園前の坂越えまで先頭集団に残ったのはいつもの4名。何とかついていけたが、奴ら3人とのレベル差が広がっているのを感じ得ない。うーんどうやって練習しよう。。
本日の走行距離 170km
総走行時間 5時間くらい

(相変わらず予定時刻に集まらずしばらくコンビニで無駄話。。)

(やる気マンマンのトライアスロン選手。が途中で行方不明に)

(休憩なしで延々と走る。雨が降りそうで降らなかったのはラッキー)

(やっぱり最後はどんどんペースが上がって結局サバイバルレース状態)
2011年10月04日
ラムプラプルーンダム120km
今回はいつものPTTからラムプラプルーンダムまでの往復コースである。今回からボスのA氏が自社チーム(チームN)を結成ということで、いつものコラートチーム+チームN+空軍チーム+チャリ屋チームの合同サイクリングになっている。
集合はいつものように集合時間の公差が±30分ほどあるので、7時近い時間にスタートとなった。チームNの面々は初心者や子供達がメインのために6時すぎにすでに先行して出発している。空軍チーム、チャリ屋チームは更に少し遅れてスタートである。
304号線を進み、35キロくらいの楽々ペースで走行し、25キロ地点で右折しダムに向かう。ここで先行していたチームNと合流してしばらくのんびり会話しながらの走行となる。そんな中、長い上りが近づいたその直後にダンシングをしながら後ろの僕に向かって挑発してくるいつものガキ。。お互いにライバル視しているのでやたら対決を挑んでくるこのガキ。。結局バトルになり一気に集団のペースも上がる。とりあえず生意気なガキをブチ抜いたが、その後断続的にアタックが発生し、結局いつの間にかコラートチームのレギュラーメンバーに絞られる。そして更にそこからアタックを頻繁に繰り返すM。しばらく逃げて、追いつかれる度に更にアタック。それを10回くらいかけるキチガイ具合。エースのB氏と2人で逃げるのを残りの5人で追う。その繰り返しで結局40キロ程度のスピードでの巡航が30分ほど続いて、ダムへ上る500m程度の上りで最後の勝負が始まる。エースB氏はすべて猛烈な勢いのダンシングで上り切るが、僕は高回転シッティングで2番目で到着。あ~疲れた。。
その後全員揃うまで待つ間、更に上へと続く道を上ってみる。しかし上りはじめてすぐに後悔する。短い上りなのだが勾配が18%もあるのである。暇つぶしが帰り用にとっておいた足の無駄使いになってしまった。
思い思いに記念撮影とかしながらしばらく休憩する。総勢40名弱。結構集まったもんである。その後は飯を食うチームとそのまま帰宅チームに分かれて元来た道を戻る。帰宅チームは6名編成。コラートレギュラーメンバー4人と別チーム3名。B氏とMがいないのでこの中では総合力では僕が優位。が、平坦となると皆ドングリの背比べなのでどうなることやら。
途中でパンクが発生するが、延々と続く平坦を順番交代しながら巡航する。僕とトライアスロン選手のT氏、近所に住む別チームのC(なぜかS氏にそっくり)で他の4人に嫌がらせするように40キロで巡航する。途中で別チームの2名はちぎれてしまい、動物園までの坂を上り切った後最後の勝負。最近マイブームのインチキTTポジション、超前乗り(ち○この付け根が痛い)+肘をハンドルに乗っけて力の限りペダルに力を入力して徐々に加速。しばらく(気分的には、実際は20秒くらい)50km近いスピードで後続をアタックすることなくちぎるはずが、結局T氏は振り切れずそのまま二人でゴール地点のPTTまで先頭交代しながら逃げ切る。何とか最後まで体力が持ったが、一杯一杯である。こんな調子じゃ180km走りきれるかどうかだが、今回はリポビタンDのドーピングが効いたのかな。
総走行距離 117km
総走行時間 3時間48分
総消費カロリー 2722キロカロリー
最高速度 62.5km
平均速度 30.9km
最高ケイデンス 126回転
平均ケイデンス 85回転
最高勾配 17%
最高気温 32℃

(初めて訪れたラムプラプルーンダム。結構景色がよい。往復120km弱なので丁度いいかも)

(多数派のトレック軍団。コラートチャリ屋を中心に増殖中)

(その次に多い我らスペシャライズド軍団。全体的にレベル高し)

(散々アタックをかましまくり、引っかき回すチームきっての暴れん坊将軍M)

(復路でパンク者発生。間違ってMTB用のチューブを持ってきていた。。)

(あまり標高差はなくマイルドなコース。この距離なら後半バテなくなってきた)
集合はいつものように集合時間の公差が±30分ほどあるので、7時近い時間にスタートとなった。チームNの面々は初心者や子供達がメインのために6時すぎにすでに先行して出発している。空軍チーム、チャリ屋チームは更に少し遅れてスタートである。
304号線を進み、35キロくらいの楽々ペースで走行し、25キロ地点で右折しダムに向かう。ここで先行していたチームNと合流してしばらくのんびり会話しながらの走行となる。そんな中、長い上りが近づいたその直後にダンシングをしながら後ろの僕に向かって挑発してくるいつものガキ。。お互いにライバル視しているのでやたら対決を挑んでくるこのガキ。。結局バトルになり一気に集団のペースも上がる。とりあえず生意気なガキをブチ抜いたが、その後断続的にアタックが発生し、結局いつの間にかコラートチームのレギュラーメンバーに絞られる。そして更にそこからアタックを頻繁に繰り返すM。しばらく逃げて、追いつかれる度に更にアタック。それを10回くらいかけるキチガイ具合。エースのB氏と2人で逃げるのを残りの5人で追う。その繰り返しで結局40キロ程度のスピードでの巡航が30分ほど続いて、ダムへ上る500m程度の上りで最後の勝負が始まる。エースB氏はすべて猛烈な勢いのダンシングで上り切るが、僕は高回転シッティングで2番目で到着。あ~疲れた。。
その後全員揃うまで待つ間、更に上へと続く道を上ってみる。しかし上りはじめてすぐに後悔する。短い上りなのだが勾配が18%もあるのである。暇つぶしが帰り用にとっておいた足の無駄使いになってしまった。
思い思いに記念撮影とかしながらしばらく休憩する。総勢40名弱。結構集まったもんである。その後は飯を食うチームとそのまま帰宅チームに分かれて元来た道を戻る。帰宅チームは6名編成。コラートレギュラーメンバー4人と別チーム3名。B氏とMがいないのでこの中では総合力では僕が優位。が、平坦となると皆ドングリの背比べなのでどうなることやら。
途中でパンクが発生するが、延々と続く平坦を順番交代しながら巡航する。僕とトライアスロン選手のT氏、近所に住む別チームのC(なぜかS氏にそっくり)で他の4人に嫌がらせするように40キロで巡航する。途中で別チームの2名はちぎれてしまい、動物園までの坂を上り切った後最後の勝負。最近マイブームのインチキTTポジション、超前乗り(ち○この付け根が痛い)+肘をハンドルに乗っけて力の限りペダルに力を入力して徐々に加速。しばらく(気分的には、実際は20秒くらい)50km近いスピードで後続をアタックすることなくちぎるはずが、結局T氏は振り切れずそのまま二人でゴール地点のPTTまで先頭交代しながら逃げ切る。何とか最後まで体力が持ったが、一杯一杯である。こんな調子じゃ180km走りきれるかどうかだが、今回はリポビタンDのドーピングが効いたのかな。
総走行距離 117km
総走行時間 3時間48分
総消費カロリー 2722キロカロリー
最高速度 62.5km
平均速度 30.9km
最高ケイデンス 126回転
平均ケイデンス 85回転
最高勾配 17%
最高気温 32℃

(初めて訪れたラムプラプルーンダム。結構景色がよい。往復120km弱なので丁度いいかも)

(多数派のトレック軍団。コラートチャリ屋を中心に増殖中)

(その次に多い我らスペシャライズド軍団。全体的にレベル高し)

(散々アタックをかましまくり、引っかき回すチームきっての暴れん坊将軍M)

(復路でパンク者発生。間違ってMTB用のチューブを持ってきていた。。)

(あまり標高差はなくマイルドなコース。この距離なら後半バテなくなってきた)
2011年09月28日
コーンケン レース会場下見
今日は遠路はるばるコーンケンまで出かけて来月行われるレースの下見。朝5時に病院前に集合して会場のウドンラットダム湖に向かう。今回はレースに参加するメンバーを主体に18人が参加した。湖を一周するコース。しかし一部洪水で水没しているというのは一体どういったコースなのであろうか。
入り口と思われる場所に辿り着くと、レース主催スタッフの人がバイクで並走しながらコースを案内してくれるという。何て優しく暇な人たちなんだろう。やはり一部は水没しているので一周はできず、スタート~と~ゴールを往復するコース設定になった。開催は10月16日なので恐らくMAXで水没している時期。本番は一体どうするつもりなのだろうと心配になるが、タイ人曰くマイペンライだそうだ。
スタートするとすぐに山岳コースが含まれていることを思い知る。昨日のカオヤイタイムトライアルが効いているので全然力が入らない。最後尾で山をヒーコラ上りながら何とか先頭集団に追いつく。しかし毎回のことだが、なぜか50代のおじさん連中が速い。恐らくレースでも50代の部は独占するんじゃないかというような屈強なおっさんの集まり。ほとんどが元選手なので底知れないパワーである。末恐ろしいことである。平地だと歩が悪いのでコスミックカーボンを履いてきたが、どうやら逆効果のようである。
しばらく走るといきなり砂利道&落とし穴だけの道になり、しかもなぜか住宅街の中の道を走らされる。こんなとこをレースコースにするとは誰の陰謀なのだ。その影響か、O氏はクランクのネジが外れて走行中にクランクが外れるというハプニングも発生。そこら中にある穴を避けることに集中しないといけないので必要以上に疲れる。
そしてそこから先は洪水なので折り返し、今度はゴールから逆走して行けるとこまで行くことにする。ゴール手前はひたすらアップダウンの続くクネクネとした道。時折牛が道を塞いでいて、至る所に牛のウンコが地雷のごとく設置されている。それに加え突然横から足に噛み付こうとする犬が飛び出してくる罠の中、そんな状況の中にも関わらずアタックをかけた5人が抜け出し、残りのメンバーで追いかけることになるのだが、なかなか距離がつまらない。30分ほどその状態が続き、必死で追いかけるが逃げるメンバーも本気で逃げているので一定の距離のまま追いつかない。その内逃げも追いかける集団もバラけはじめてようやく一段落つく。その後は昼飯休憩まで後続を待つためにそこそこのスピードで走るが、道は途中からさっきの穴ぼこ道の倍以上の荒れた道になり、巨大な落とし穴の連続。避け切れない場合はジャンプするしかないのである。そんなアルファルトと砂利道が混ざったような落とし穴ロードを40キロ近いスピードで一列になって走る。はっきり言って恐怖を感じる。怖い。少しでも気を抜くと落車しかねないし、スピードが落ちた分加速しなくてはいけないので兎に角体力を消耗する。こんなところを実際のレースでは180kmを休憩なしで走り続けると考えると急にやる気がなくなってくるではないか。。
超こじんまりした商店で数少ない安全そうな飲み物を選んで飲みながら後続が集合するまで待ち、購入していたガイヤーンとカオニャオの昼食となる。油っぽい鶏肉ともち米という消化の悪そうな組み合わせだがお腹がすいては戦ができぬという感じで奪い合いながらの昼食となった。この周辺はピックアップトラックでも徐行しながら通るような細くてデコボコの道。ほんとに何考えてんだか。。
昼食後の消化も兼ねてここから10km程度のイサーンの海、パタヤ2へと向かう。ここは海のないイサーンの人たちが一時の海水浴を味わうことのできる場所。一応それらしいビーチパラソルやらビーチチェアーとかが備わっているのだが、洪水寸前で水位は限界に近い。ということで記念写真を撮って、ここからさっきまで来た道を戻る。。
すぐに高速巡航(でこぼこ道を)になり、嫌々後ろにくっついて走る。しかしその内ぽろぽろを脱落者が発生し、僕も限界に達してしまい、一人ヨチヨチと走ることになる。。一度限界まで行ってしまうと30キロ巡航が精一杯。今回もまた脱落。そのままA氏と一緒に回収されてゴール地点に戻る。何だかどんどん同じチームの連中に抜かれているようでしょうがない。やっぱり練習不足。あと3週間でどこまでいけるやら。
総走行距離 133.9km
総走行時間 4時間39分
総消費カロリー 3291キロカロリー
最高時速 75.2km
最高勾配 15%
最高気温 35℃

(悪路の影響なのか、クランクがすっぽ抜けてしまった。偶然キャップは発見)

(砂利道。が、後半の道は更に。。。。)

(A氏のサーベロR5CA+ライトウェイト。指一本で持ち上がります。。車より高いし)

(ミニ商店で勝手にござを広げてガイヤーンをむさぼるコラートチーム)

(イサーンのパタヤ。名づけてパタヤ2。洪水の危機)

(ひと時の休憩。この後僕は撃沈するはめになる)
入り口と思われる場所に辿り着くと、レース主催スタッフの人がバイクで並走しながらコースを案内してくれるという。何て優しく暇な人たちなんだろう。やはり一部は水没しているので一周はできず、スタート~と~ゴールを往復するコース設定になった。開催は10月16日なので恐らくMAXで水没している時期。本番は一体どうするつもりなのだろうと心配になるが、タイ人曰くマイペンライだそうだ。
スタートするとすぐに山岳コースが含まれていることを思い知る。昨日のカオヤイタイムトライアルが効いているので全然力が入らない。最後尾で山をヒーコラ上りながら何とか先頭集団に追いつく。しかし毎回のことだが、なぜか50代のおじさん連中が速い。恐らくレースでも50代の部は独占するんじゃないかというような屈強なおっさんの集まり。ほとんどが元選手なので底知れないパワーである。末恐ろしいことである。平地だと歩が悪いのでコスミックカーボンを履いてきたが、どうやら逆効果のようである。
しばらく走るといきなり砂利道&落とし穴だけの道になり、しかもなぜか住宅街の中の道を走らされる。こんなとこをレースコースにするとは誰の陰謀なのだ。その影響か、O氏はクランクのネジが外れて走行中にクランクが外れるというハプニングも発生。そこら中にある穴を避けることに集中しないといけないので必要以上に疲れる。
そしてそこから先は洪水なので折り返し、今度はゴールから逆走して行けるとこまで行くことにする。ゴール手前はひたすらアップダウンの続くクネクネとした道。時折牛が道を塞いでいて、至る所に牛のウンコが地雷のごとく設置されている。それに加え突然横から足に噛み付こうとする犬が飛び出してくる罠の中、そんな状況の中にも関わらずアタックをかけた5人が抜け出し、残りのメンバーで追いかけることになるのだが、なかなか距離がつまらない。30分ほどその状態が続き、必死で追いかけるが逃げるメンバーも本気で逃げているので一定の距離のまま追いつかない。その内逃げも追いかける集団もバラけはじめてようやく一段落つく。その後は昼飯休憩まで後続を待つためにそこそこのスピードで走るが、道は途中からさっきの穴ぼこ道の倍以上の荒れた道になり、巨大な落とし穴の連続。避け切れない場合はジャンプするしかないのである。そんなアルファルトと砂利道が混ざったような落とし穴ロードを40キロ近いスピードで一列になって走る。はっきり言って恐怖を感じる。怖い。少しでも気を抜くと落車しかねないし、スピードが落ちた分加速しなくてはいけないので兎に角体力を消耗する。こんなところを実際のレースでは180kmを休憩なしで走り続けると考えると急にやる気がなくなってくるではないか。。
超こじんまりした商店で数少ない安全そうな飲み物を選んで飲みながら後続が集合するまで待ち、購入していたガイヤーンとカオニャオの昼食となる。油っぽい鶏肉ともち米という消化の悪そうな組み合わせだがお腹がすいては戦ができぬという感じで奪い合いながらの昼食となった。この周辺はピックアップトラックでも徐行しながら通るような細くてデコボコの道。ほんとに何考えてんだか。。
昼食後の消化も兼ねてここから10km程度のイサーンの海、パタヤ2へと向かう。ここは海のないイサーンの人たちが一時の海水浴を味わうことのできる場所。一応それらしいビーチパラソルやらビーチチェアーとかが備わっているのだが、洪水寸前で水位は限界に近い。ということで記念写真を撮って、ここからさっきまで来た道を戻る。。
すぐに高速巡航(でこぼこ道を)になり、嫌々後ろにくっついて走る。しかしその内ぽろぽろを脱落者が発生し、僕も限界に達してしまい、一人ヨチヨチと走ることになる。。一度限界まで行ってしまうと30キロ巡航が精一杯。今回もまた脱落。そのままA氏と一緒に回収されてゴール地点に戻る。何だかどんどん同じチームの連中に抜かれているようでしょうがない。やっぱり練習不足。あと3週間でどこまでいけるやら。
総走行距離 133.9km
総走行時間 4時間39分
総消費カロリー 3291キロカロリー
最高時速 75.2km
最高勾配 15%
最高気温 35℃

(悪路の影響なのか、クランクがすっぽ抜けてしまった。偶然キャップは発見)

(砂利道。が、後半の道は更に。。。。)

(A氏のサーベロR5CA+ライトウェイト。指一本で持ち上がります。。車より高いし)

(ミニ商店で勝手にござを広げてガイヤーンをむさぼるコラートチーム)

(イサーンのパタヤ。名づけてパタヤ2。洪水の危機)

(ひと時の休憩。この後僕は撃沈するはめになる)
2011年09月25日
カオヤイヒルクライム9
今日は久しぶりにカオヤイタイムトライアルである。今回はバンコクのS氏、噂のキャロル嬢、カンチャナブリーマラソンで同じ表彰台に立ったことのあるI氏(I氏は3位)とでカオヤイアタックなのである。
カオヤイ号を引っさげ、今回は1時間7分切りを目指す。しばらくカオヤイ往復・カオキアオ登頂等で真面目にタイムトライアルをしてなかったので、かなり久しぶりの挑戦である。前回は1時間9分26秒。一気に記録更新を目論むのである。日々の忌々しいVO2MAXトレーニングの効果は如何に。ふふふ。
3人衆に5分ハンデということで、遅れること5分でスタートする。最近練習している引き足+重いギアで踏むを意識して先行する3人を追いかける。雨がパラパラと降るような天候なのでマスクをする必要がなく快適である。久しぶりに使うトーケンの軽量ホイールの回転の軽さも手伝って、かなりいい調子で上りをこなす。
15分ほどの地点でI氏を捕らえる。つい最近ロードバイクを購入したようで運動靴でのヒルクライムでかなりきつそうである。はじめてカオヤイを上った時のことが思い出される。その後S氏を20分の地点の勾配のきつい坂で抜き去り、その少し前を先行するキャロル嬢を捕らえる。5分ハンデだが目標のサブステーション前に何とか追い抜くことができた。キャロル嬢はヒルクライムにも関わらずTTバイク。やたらめったら変速の必要のあるヒルクライムでよくこのペースで上っているものである。来週にはロードが完成するということで次回は危険な存在になりそうである。
サブステーションを過去最高記録の24分20秒で通過し、かなり調子はいい。心拍数も183前後で安定している。そしてその勢いのままゴールを目指す。少し体力を出し惜しみしたせいなのか、最後のきつい坂もダンシングでなんなく越えることができる。しまったサボってしまった。そのまま残りの力を振り絞って加速するが、記録は前回(数ヶ月前)から2分11秒短縮の1時間7分15秒。6分台確実と思ったが、後半予想以上に失速してしまった。この反省を次回に活かして今年中に1時間5分台を目指す!

(アルカンシェルカラーでコーディネイトしてみた。いわゆる自己満足)

(白彗星号改めカオヤイ号に改名。やっぱり軽いホイールは武器なのだ)

(かなりイっていたS氏。残念ながら今回はキャロル嬢に完敗)

(昨年のカンチャナブリーマラソンで同じ表彰台に並んだI氏。将来のカオヤイライバル)

(とりあえず皆で記念撮影。TTバイクで1時間15分(推定)のキャロル嬢、恐るべし)


カオヤイ号を引っさげ、今回は1時間7分切りを目指す。しばらくカオヤイ往復・カオキアオ登頂等で真面目にタイムトライアルをしてなかったので、かなり久しぶりの挑戦である。前回は1時間9分26秒。一気に記録更新を目論むのである。日々の忌々しいVO2MAXトレーニングの効果は如何に。ふふふ。
3人衆に5分ハンデということで、遅れること5分でスタートする。最近練習している引き足+重いギアで踏むを意識して先行する3人を追いかける。雨がパラパラと降るような天候なのでマスクをする必要がなく快適である。久しぶりに使うトーケンの軽量ホイールの回転の軽さも手伝って、かなりいい調子で上りをこなす。
15分ほどの地点でI氏を捕らえる。つい最近ロードバイクを購入したようで運動靴でのヒルクライムでかなりきつそうである。はじめてカオヤイを上った時のことが思い出される。その後S氏を20分の地点の勾配のきつい坂で抜き去り、その少し前を先行するキャロル嬢を捕らえる。5分ハンデだが目標のサブステーション前に何とか追い抜くことができた。キャロル嬢はヒルクライムにも関わらずTTバイク。やたらめったら変速の必要のあるヒルクライムでよくこのペースで上っているものである。来週にはロードが完成するということで次回は危険な存在になりそうである。
サブステーションを過去最高記録の24分20秒で通過し、かなり調子はいい。心拍数も183前後で安定している。そしてその勢いのままゴールを目指す。少し体力を出し惜しみしたせいなのか、最後のきつい坂もダンシングでなんなく越えることができる。しまったサボってしまった。そのまま残りの力を振り絞って加速するが、記録は前回(数ヶ月前)から2分11秒短縮の1時間7分15秒。6分台確実と思ったが、後半予想以上に失速してしまった。この反省を次回に活かして今年中に1時間5分台を目指す!

(アルカンシェルカラーでコーディネイトしてみた。いわゆる自己満足)

(白彗星号改めカオヤイ号に改名。やっぱり軽いホイールは武器なのだ)

(かなりイっていたS氏。残念ながら今回はキャロル嬢に完敗)

(昨年のカンチャナブリーマラソンで同じ表彰台に並んだI氏。将来のカオヤイライバル)

(とりあえず皆で記念撮影。TTバイクで1時間15分(推定)のキャロル嬢、恐るべし)


2011年09月24日
コラート~プラチンブリー往復180km
今週の練習はコラートからワンナムキアオを越えてプラチンブリーまでの往復コース。途中カオマカーとカオサーイの峠を越えるので半分平坦半分山コース。以前片道のみ走っても結構大変だった記憶がある気がする。今回も途中でスタミナ切れにならないように補給食で背中ポケットをパンパンにして向かった。
いつものPTTに集合すると、なぜか巨漢の白人が待ち受けていたが特に気にすることもなくスタートすることになった。相変わらず遅刻者続出で結局予定時間から45分遅れでスタートである。いつもの事なので大して気にならなくなってきた。もしかしてタイ化?
今回も容赦なく途中でスプリント対決が始まり、アタックの反応が遅れたために先行する3人をTTポジション時速45kmでしばらく追っかけるが全く距離が縮まらず諦める。やっぱり平地はまだまだである。しばらく一人で走行して後続と合流して一つ目の峠、カオマカーに突入する。調子に乗ってすべて先頭を引くが、先行していた1人を抜いたが結局頂上手前でずっと後ろについていたアーチャーンに交わされて4位。ここでやる気満々の7人のみ続行し、その他は折り返す。ここで折り返しても120km程度の距離なのだ。
そのままワンナムキアオを越えてカオサーイの峠を下る。ドロップハンドルを握り締めて体重を思いっきり後輪にのせて下る。ブレーキをかけないとあっという間に時速80kmに達してしまう下り。しかものろいトラックを追い越しながらなので危険極まりない。。下り終えるとすぐに折り返しさっき下ったばかりの坂を上り始める。この坂も先頭をひたすら引きながら上る。前回はコスミックカーボン+23Tでつらい目に遭ったので今回はレーシング1+25Tなので余裕である。どんどん後続を突き放しながら上るが、やっぱりエースB氏はぴったりと後ろについている。そのまま長い長い(実はあんまり長くなかった)上りを炎天下の日差しにジリジリ照らされながら汗をボタボタ道路に撒き散らしながら上る。上る。上る。やっと見えた頂上前で一気にアタックして何とか1位で登頂。B氏は本気を出してなさそうだが、まあマズマズの結果である。
その後は全員が合流するまで待ってから来た道をひたすら戻る。途中パンク等があり集団が分裂したので、筋肉おっさんと2人での走行となる。山だといいのだがやっぱり平坦は苦手。すでに限界近い体力で35kmで巡航するのが精一杯。おっさんにほぼ引いてもらいなんとか飯屋まで辿り着く。皆で大量の飯を平らげて、いつものように動物園前を越えゴール手前でアタック合戦が勃発し、またしても置いていかれる始末。とりあえずもっと平地の練習をしなければ。。
来週はコラートレース会場を下見。湖一周コースなので洪水に遭わなきゃいいけど。。
総走行距離 180km
総走行時間 5時間48分
総消費カロリー 3795キロカロリー
最高速度 68.4km
平均速度 31km
平均ケイデンス 87
最高勾配 8%
最高気温 32℃

(なぞの白人登場。巨漢コンビ結成か?)

(おじさんコンビ。平地では引っ張ってもらった。年季が違うね~)

(もくもくと発生する雲の下、延々と来た道を戻る。いつの間にか150km以上が普通に。。)

(ポラールCS500のデータをパソコンに転送。無線なのでガーミンよりハイテク?)
いつものPTTに集合すると、なぜか巨漢の白人が待ち受けていたが特に気にすることもなくスタートすることになった。相変わらず遅刻者続出で結局予定時間から45分遅れでスタートである。いつもの事なので大して気にならなくなってきた。もしかしてタイ化?
今回も容赦なく途中でスプリント対決が始まり、アタックの反応が遅れたために先行する3人をTTポジション時速45kmでしばらく追っかけるが全く距離が縮まらず諦める。やっぱり平地はまだまだである。しばらく一人で走行して後続と合流して一つ目の峠、カオマカーに突入する。調子に乗ってすべて先頭を引くが、先行していた1人を抜いたが結局頂上手前でずっと後ろについていたアーチャーンに交わされて4位。ここでやる気満々の7人のみ続行し、その他は折り返す。ここで折り返しても120km程度の距離なのだ。
そのままワンナムキアオを越えてカオサーイの峠を下る。ドロップハンドルを握り締めて体重を思いっきり後輪にのせて下る。ブレーキをかけないとあっという間に時速80kmに達してしまう下り。しかものろいトラックを追い越しながらなので危険極まりない。。下り終えるとすぐに折り返しさっき下ったばかりの坂を上り始める。この坂も先頭をひたすら引きながら上る。前回はコスミックカーボン+23Tでつらい目に遭ったので今回はレーシング1+25Tなので余裕である。どんどん後続を突き放しながら上るが、やっぱりエースB氏はぴったりと後ろについている。そのまま長い長い(実はあんまり長くなかった)上りを炎天下の日差しにジリジリ照らされながら汗をボタボタ道路に撒き散らしながら上る。上る。上る。やっと見えた頂上前で一気にアタックして何とか1位で登頂。B氏は本気を出してなさそうだが、まあマズマズの結果である。
その後は全員が合流するまで待ってから来た道をひたすら戻る。途中パンク等があり集団が分裂したので、筋肉おっさんと2人での走行となる。山だといいのだがやっぱり平坦は苦手。すでに限界近い体力で35kmで巡航するのが精一杯。おっさんにほぼ引いてもらいなんとか飯屋まで辿り着く。皆で大量の飯を平らげて、いつものように動物園前を越えゴール手前でアタック合戦が勃発し、またしても置いていかれる始末。とりあえずもっと平地の練習をしなければ。。
来週はコラートレース会場を下見。湖一周コースなので洪水に遭わなきゃいいけど。。
総走行距離 180km
総走行時間 5時間48分
総消費カロリー 3795キロカロリー
最高速度 68.4km
平均速度 31km
平均ケイデンス 87
最高勾配 8%
最高気温 32℃

(なぞの白人登場。巨漢コンビ結成か?)

(おじさんコンビ。平地では引っ張ってもらった。年季が違うね~)

(もくもくと発生する雲の下、延々と来た道を戻る。いつの間にか150km以上が普通に。。)

(ポラールCS500のデータをパソコンに転送。無線なのでガーミンよりハイテク?)
2011年09月13日
パクチョンヒルクライムコース
今週は土砂降りの予感の中、パクチョンの山奥コースに向かうことにした。当初はコラートチーム大勢で参加する予定だったが、前日からの大雨と当日朝の小雨により中止と思われていた。朝5時に目が覚めるも、こりゃダメだと二度寝するのだが、6時半くらいに電話が鳴り召集命令がかかった。他にすることもなく、どうせ汗でびしょ濡れになるので現地集合の約束で向かった。
待ち合わせ場所は例のインフィナイトのイベントのスタート地点となった学校。すでに他のメンバーが着いていたのだが、ワゴン1台にどうやって乗ってきたのか大人6人+自転車6台。レギュラーメンバー(1名寝坊で欠勤)の足自慢ばかりである。コースは前半下り、後半登りの150km。ほぼ同じ道を往復するコースだが、途中に激坂のウモーントンマーイ(木のトンネル)、イルーの登りが組み込まれており、完全な山岳コース。僕も寝坊して焦っていたのでうっかり黒彗星号にレーシング1で来てしまった。せっかく組んだ山岳仕様の白彗星号は次回にとっておくことにしよう。
すでに雨がパラつく中、スタートした。すぐに土砂振りになり、空気抵抗を減らすためにタイヤとタイヤの間隔が20cm程度につめて走行するので、自然とすぐ前の後輪の跳ね上げる泥水を全身に浴びながらの走行になる。今日はどれだけ雨水と泥水と汗を飲む羽目になるのやら。。
前半はほとんど下りと平坦。しかし2箇所激坂があり、そこで僕とエースのB君との一騎打ちがはじまる。他の5人をちぎるのは問題ないのだが、B君との実力差は圧倒的でおいていかれてしまう。それほど差は開かないが、完全に力をセーブして僕に合わせているかのよう。B君を抜かないとコラート山岳王にはなれないが、あと何年かかることやら。。前回のコーンケン平坦コースでちぎられたおっちゃん(なぜか自信満々に山岳賞ジャージ着用)は体重のハンディのためか遅れ気味だが何とか喰らいついてきている。やはり只者じゃないのだ。結局折り返しの80km地点まで5名で走行し、休憩をしつつ残り2名を待つ。6分遅れで追いついてきたが、その内1名は50台のおっちゃん。なんちゅうパワーの持ち主なのだろう。平地だったら負けるかもしれない。なかなか層が厚いコラート年配組。恐るべし。
今回は前回の反省を生かして、45分おきに補給。今回は巨大羊羹とスニッカーズ2本。これだけで1000キロカロリー以上あるのでたぶん大丈夫であろう。水分補給も15分おきに行いながら後半に体力を残す。降っては止み、乾いてはまた濡れるを繰り返す。いつもは後半でお尻さんが悲鳴を上げるのだが、今回の僕の秘密兵器はプロロゴスクラッチプロナック。トッププロがこぞって使っているサドルである。今までフィジークをメインで使っていたが、どうしても後半にお尻さんがもたない。前半はセッティングがうまくできておらず、後半で若干前を下げ気味にしたら全く痛みがなくなった。頻繁にダンシングをしているせいもあるかもしれないが、なかなかいい感じである。しかし雨でふやけたお尻の皮とパッドがすれて痛い。
後半はおもにB君が先頭を引きながら他のメンバーも交代で先頭を引く。しかし後半はほとんど登りなのであまり無理はできない。激坂のウモーントンマーイでは、B君が圧倒的にスピード、しかもリアは21で登りきってしまう。僕は25でひーひー言いながらトラックに追っかけられながら登りきる。しばらく2人で後続を待つが、1人脱落で4人になりそのまま次に向かう。途中の喫茶店で水分補給と後続が揃うのを待つ。20分ほど遅れて全員集合して走り出すが最後のイルーの激坂前で僕とB君とがアタックをかけて最後の坂に挑む。が苦しい。苦しい。九十九折の山道で平均斜度は12~15%程度。B君はサクサクダンシングで登るが僕にはそんな余裕はない。何とか最後の坂を登るが完全に筋力不足。心拍数もいっぱいいっぱい。何とか他のメンバーには勝てたが、あまりにもB君との差が大きすぎる。来月の初レースではアシストすらできそうにないが何とか少しでも速くなるように練習しようと思う。
総走行距離 148.6km
総走行時間 4時間58分
総消費カロリー 3468キロカロリー
最高速度 時速75.9km
平均速度 30.3km
平均ケイデンス 91回転
最高心拍数 194
最大勾配 16%

(雨天にも集まったキチガイ集団7人組)

(救世主となるか、プロロゴスクラッチプロナック。なぜか日本の半額でGET)

(向かう先にはどす黒い空。何度豪雨に見舞われただろうか)

(今回は黒彗星号だったが、次回の山コースは白彗星号でリベンジ)
待ち合わせ場所は例のインフィナイトのイベントのスタート地点となった学校。すでに他のメンバーが着いていたのだが、ワゴン1台にどうやって乗ってきたのか大人6人+自転車6台。レギュラーメンバー(1名寝坊で欠勤)の足自慢ばかりである。コースは前半下り、後半登りの150km。ほぼ同じ道を往復するコースだが、途中に激坂のウモーントンマーイ(木のトンネル)、イルーの登りが組み込まれており、完全な山岳コース。僕も寝坊して焦っていたのでうっかり黒彗星号にレーシング1で来てしまった。せっかく組んだ山岳仕様の白彗星号は次回にとっておくことにしよう。
すでに雨がパラつく中、スタートした。すぐに土砂振りになり、空気抵抗を減らすためにタイヤとタイヤの間隔が20cm程度につめて走行するので、自然とすぐ前の後輪の跳ね上げる泥水を全身に浴びながらの走行になる。今日はどれだけ雨水と泥水と汗を飲む羽目になるのやら。。
前半はほとんど下りと平坦。しかし2箇所激坂があり、そこで僕とエースのB君との一騎打ちがはじまる。他の5人をちぎるのは問題ないのだが、B君との実力差は圧倒的でおいていかれてしまう。それほど差は開かないが、完全に力をセーブして僕に合わせているかのよう。B君を抜かないとコラート山岳王にはなれないが、あと何年かかることやら。。前回のコーンケン平坦コースでちぎられたおっちゃん(なぜか自信満々に山岳賞ジャージ着用)は体重のハンディのためか遅れ気味だが何とか喰らいついてきている。やはり只者じゃないのだ。結局折り返しの80km地点まで5名で走行し、休憩をしつつ残り2名を待つ。6分遅れで追いついてきたが、その内1名は50台のおっちゃん。なんちゅうパワーの持ち主なのだろう。平地だったら負けるかもしれない。なかなか層が厚いコラート年配組。恐るべし。
今回は前回の反省を生かして、45分おきに補給。今回は巨大羊羹とスニッカーズ2本。これだけで1000キロカロリー以上あるのでたぶん大丈夫であろう。水分補給も15分おきに行いながら後半に体力を残す。降っては止み、乾いてはまた濡れるを繰り返す。いつもは後半でお尻さんが悲鳴を上げるのだが、今回の僕の秘密兵器はプロロゴスクラッチプロナック。トッププロがこぞって使っているサドルである。今までフィジークをメインで使っていたが、どうしても後半にお尻さんがもたない。前半はセッティングがうまくできておらず、後半で若干前を下げ気味にしたら全く痛みがなくなった。頻繁にダンシングをしているせいもあるかもしれないが、なかなかいい感じである。しかし雨でふやけたお尻の皮とパッドがすれて痛い。
後半はおもにB君が先頭を引きながら他のメンバーも交代で先頭を引く。しかし後半はほとんど登りなのであまり無理はできない。激坂のウモーントンマーイでは、B君が圧倒的にスピード、しかもリアは21で登りきってしまう。僕は25でひーひー言いながらトラックに追っかけられながら登りきる。しばらく2人で後続を待つが、1人脱落で4人になりそのまま次に向かう。途中の喫茶店で水分補給と後続が揃うのを待つ。20分ほど遅れて全員集合して走り出すが最後のイルーの激坂前で僕とB君とがアタックをかけて最後の坂に挑む。が苦しい。苦しい。九十九折の山道で平均斜度は12~15%程度。B君はサクサクダンシングで登るが僕にはそんな余裕はない。何とか最後の坂を登るが完全に筋力不足。心拍数もいっぱいいっぱい。何とか他のメンバーには勝てたが、あまりにもB君との差が大きすぎる。来月の初レースではアシストすらできそうにないが何とか少しでも速くなるように練習しようと思う。
総走行距離 148.6km
総走行時間 4時間58分
総消費カロリー 3468キロカロリー
最高速度 時速75.9km
平均速度 30.3km
平均ケイデンス 91回転
最高心拍数 194
最大勾配 16%

(雨天にも集まったキチガイ集団7人組)

(救世主となるか、プロロゴスクラッチプロナック。なぜか日本の半額でGET)

(向かう先にはどす黒い空。何度豪雨に見舞われただろうか)

(今回は黒彗星号だったが、次回の山コースは白彗星号でリベンジ)
2011年09月06日
カオヤイヒルクライム往復 2回目
しばらくカオヤイヒルクライムをやってなかったので今日はしぶしぶカオヤイに行くことにした。本日のコラートチームの練習はアジア選手権コースでのポイントレース。ひたすらアタック合戦で殺されてしまうのは目に見えているので、サボりがてらにカオヤイである。
今回の相棒は対カオヤイのために組立てた白彗星号。コンパクトドライブ+軽量ホイールに12-27カセット装備で楽をしようという試みである。奮発して取り付けたGARMIN EDGE500の能力を試す目的も兼ねている。GPS搭載のサイクルコンピューターの働きやいかに。
雨季にも関わらず晴天の中、山頂に車を停めてパクチョン側に下り始める。ひさしぶりの坂なのでツライ。ホイールは軽いのだが、どうも調子が上がらない。パクチョン側入り口で折り返してすぐに登り始める。目標はカオヤイ制覇なので、パクチョン→ナコーンナヨック往復+カオキアオ登頂を達成するためになるべく心拍数を上げすぎないように気をつけながら登る。といってもやはり激坂続きでつらい。今週からA氏から強制されているVO2MAXトレーニングを真面目にやっているせいか、いつものように心拍数が上がらずいい感じで登れている感じがする。心拍数が上がらないのはさぼっているせいなのか、トレーニングの成果なのか不明だが、その勢いでナコーンナヨック側まで一気に下る。前回同じ往復コースの時は、途中でエネルギー切れでお腹がすいて全く体に力が入らなくなった思い出があるので、今回は定期的な水分補給と、スニッカーズ2本を補給しながら下りエネルギー切れに備える。
下っていると数人のサイクリストとすれ違う。サブステーションを過ぎたあたりで別働隊のカメ吉氏とすれ違い、「絶対抜く!」と絶叫するも、カメ吉氏はそれどころではないと言った感じで例の幽体離脱モードに入っている。その後には10人程度のチームと断続的にすれ違い、全員ブチ抜いたる!と気合が入るのである。ナコーンナヨック入り口でMTBの集団を発見するも、あまりにも大群なので見て見ぬ振りをしながらUターンして登り開始。
いつもなら心拍数190前後で登るが、いつもより軽いギアのせいか、180前後で快調に登る。スピードが遅いのかあまりつらくない。6人ほど挨拶をしながら抜いてサブステーションを26分30秒で通過。やっぱり遅い。。その後もカメ吉氏を追い抜くべくがんばるのだが、どうも調子が出ない。ゴール3km手前辺りでカメ吉氏をブチ抜ぬく事に成功するが、その直後全然体に力が入らなくなり、やっぱりスタミナ切れとなる。そのまま適当にこいで何とかゴールするが、タイムは1時間13分と白彗星号の効果薄し。前回の往復コースの時より8分更新したのでよしとするが、どうやらカオキアオは無理そうなので次回の宿題とする。やっぱりまだまだだな~。

(ちゃんとカオヤイ往復した証拠なのだ)

(恐るべきGARMIN。こんなにも詳細に記録されているなんて。サボリがバレバレ)

(対カオヤイ兵器の白彗星号とGARMIN。が、結局は足なのね。。)
今回の相棒は対カオヤイのために組立てた白彗星号。コンパクトドライブ+軽量ホイールに12-27カセット装備で楽をしようという試みである。奮発して取り付けたGARMIN EDGE500の能力を試す目的も兼ねている。GPS搭載のサイクルコンピューターの働きやいかに。
雨季にも関わらず晴天の中、山頂に車を停めてパクチョン側に下り始める。ひさしぶりの坂なのでツライ。ホイールは軽いのだが、どうも調子が上がらない。パクチョン側入り口で折り返してすぐに登り始める。目標はカオヤイ制覇なので、パクチョン→ナコーンナヨック往復+カオキアオ登頂を達成するためになるべく心拍数を上げすぎないように気をつけながら登る。といってもやはり激坂続きでつらい。今週からA氏から強制されているVO2MAXトレーニングを真面目にやっているせいか、いつものように心拍数が上がらずいい感じで登れている感じがする。心拍数が上がらないのはさぼっているせいなのか、トレーニングの成果なのか不明だが、その勢いでナコーンナヨック側まで一気に下る。前回同じ往復コースの時は、途中でエネルギー切れでお腹がすいて全く体に力が入らなくなった思い出があるので、今回は定期的な水分補給と、スニッカーズ2本を補給しながら下りエネルギー切れに備える。
下っていると数人のサイクリストとすれ違う。サブステーションを過ぎたあたりで別働隊のカメ吉氏とすれ違い、「絶対抜く!」と絶叫するも、カメ吉氏はそれどころではないと言った感じで例の幽体離脱モードに入っている。その後には10人程度のチームと断続的にすれ違い、全員ブチ抜いたる!と気合が入るのである。ナコーンナヨック入り口でMTBの集団を発見するも、あまりにも大群なので見て見ぬ振りをしながらUターンして登り開始。
いつもなら心拍数190前後で登るが、いつもより軽いギアのせいか、180前後で快調に登る。スピードが遅いのかあまりつらくない。6人ほど挨拶をしながら抜いてサブステーションを26分30秒で通過。やっぱり遅い。。その後もカメ吉氏を追い抜くべくがんばるのだが、どうも調子が出ない。ゴール3km手前辺りでカメ吉氏をブチ抜ぬく事に成功するが、その直後全然体に力が入らなくなり、やっぱりスタミナ切れとなる。そのまま適当にこいで何とかゴールするが、タイムは1時間13分と白彗星号の効果薄し。前回の往復コースの時より8分更新したのでよしとするが、どうやらカオキアオは無理そうなので次回の宿題とする。やっぱりまだまだだな~。

(ちゃんとカオヤイ往復した証拠なのだ)

(恐るべきGARMIN。こんなにも詳細に記録されているなんて。サボリがバレバレ)

(対カオヤイ兵器の白彗星号とGARMIN。が、結局は足なのね。。)
2011年08月30日
コラート~コーンケン 177km
今週のトレーニングはコラート~コーンケンの177kmの平坦コース。今月は丸々10日間風邪+旅行+マラソン大会出場であんまり練習をしていないので少し不安の中練習が始まる。
曇り空の下、朝6時にセントメリー病院前に集合。過去最高距離の177キロ(事前情報では190km)にも関わらず総勢28名が集まった。コラートチーム以外のチームから10人程度参加しており、中には現役ナショナルチームの若者も参加している始末。コラートチームベストメンバー+外部の足自慢が揃っているのでたぶん大変な惨事になることだろう。
予定時間より大幅に遅れてスタート。A氏からバイパスに入ったら全力で後続をちぎれ指令が出ているので、スタートから10分後、バイパスに入った直後から激しい巡航スピードになる。42キロ~45キロで先頭交代しながらどんどん走っていく。コラートチームだけならこんなにスピードが出ないが、ナショナルチームの奴を筆頭に全くペースを落とさずに巡航していく。ほぼ無風で平坦なのだがついていくのも大変だ。しかも強制先頭交代なのでがんばるしかない。水や補給する隙もほとんどなく、いつもは日焼け止めでマスク(最近ニンジャと噂されはじめた。)をしているが、それどころじゃなく呼吸も追いつかない。1時間以上40キロ以上の巡航速度を維持しているので、心拍数も常時190~195で死にそうである。こんな苦行がいつまで続くのやら。。
あやうくちぎられそうになりながらも、休憩ポイント(水がなくなったので)の75km地点で休憩をする。ここまで残ったのはコラートチームでは6名のみ。内2人は明らかに僕より実力が上なのだが、他の3人は同レベルと思っていたが、今回は負けそうな雰囲気。残りの距離100km以上を残してすでに限界近い僕だった。
走り始めて10kmで「もう僕だめなの」状態に陥り、集団に置いてきぼりを喰らう。悔しい。何で皆は耐えられるのだろう。完全に練習不足。完全に限界までいってしまったのだが、残り100km。。悲しい思いでペダルを回すが25キロしか出ない。スタンドで補給をして走り始めるが、やっぱりスピードが出ない。その上両足がつり始める。30キロほど一人ぼっちで走りっていると後ろからコラートチームじゃない人たちが合流してきたのでその集団と一緒に走る。足がつりそうになるのを我慢しながらなんとか最終地点まで先頭を引くことなく引っ張ってもらう。情けない。。
ゴールするといつも競争しているO氏とT氏にからかわれる。今回は完全に完敗。次回は山で復讐したる。
総走行時間 5時間29分
総走行距離 177km
消費カロリー 3897キロカロリー
最高速度 50.7km
平均速度 32.3km(途中でさぼりすぎ)
最大勾配 5%
最高気温 37℃

(なぜ毎回時間通りに出発しないのだろう。)

(スタート直後は楽しいサイクリング。その後事態は急変する)
曇り空の下、朝6時にセントメリー病院前に集合。過去最高距離の177キロ(事前情報では190km)にも関わらず総勢28名が集まった。コラートチーム以外のチームから10人程度参加しており、中には現役ナショナルチームの若者も参加している始末。コラートチームベストメンバー+外部の足自慢が揃っているのでたぶん大変な惨事になることだろう。
予定時間より大幅に遅れてスタート。A氏からバイパスに入ったら全力で後続をちぎれ指令が出ているので、スタートから10分後、バイパスに入った直後から激しい巡航スピードになる。42キロ~45キロで先頭交代しながらどんどん走っていく。コラートチームだけならこんなにスピードが出ないが、ナショナルチームの奴を筆頭に全くペースを落とさずに巡航していく。ほぼ無風で平坦なのだがついていくのも大変だ。しかも強制先頭交代なのでがんばるしかない。水や補給する隙もほとんどなく、いつもは日焼け止めでマスク(最近ニンジャと噂されはじめた。)をしているが、それどころじゃなく呼吸も追いつかない。1時間以上40キロ以上の巡航速度を維持しているので、心拍数も常時190~195で死にそうである。こんな苦行がいつまで続くのやら。。
あやうくちぎられそうになりながらも、休憩ポイント(水がなくなったので)の75km地点で休憩をする。ここまで残ったのはコラートチームでは6名のみ。内2人は明らかに僕より実力が上なのだが、他の3人は同レベルと思っていたが、今回は負けそうな雰囲気。残りの距離100km以上を残してすでに限界近い僕だった。
走り始めて10kmで「もう僕だめなの」状態に陥り、集団に置いてきぼりを喰らう。悔しい。何で皆は耐えられるのだろう。完全に練習不足。完全に限界までいってしまったのだが、残り100km。。悲しい思いでペダルを回すが25キロしか出ない。スタンドで補給をして走り始めるが、やっぱりスピードが出ない。その上両足がつり始める。30キロほど一人ぼっちで走りっていると後ろからコラートチームじゃない人たちが合流してきたのでその集団と一緒に走る。足がつりそうになるのを我慢しながらなんとか最終地点まで先頭を引くことなく引っ張ってもらう。情けない。。
ゴールするといつも競争しているO氏とT氏にからかわれる。今回は完全に完敗。次回は山で復讐したる。
総走行時間 5時間29分
総走行距離 177km
消費カロリー 3897キロカロリー
最高速度 50.7km
平均速度 32.3km(途中でさぼりすぎ)
最大勾配 5%
最高気温 37℃

(なぜ毎回時間通りに出発しないのだろう。)

(スタート直後は楽しいサイクリング。その後事態は急変する)
2011年08月23日
アユタヤ世界遺産マラソン
今年も昨年に引き続きアユタヤ世界遺産マラソンに参加した。今回はカメ吉さんとW氏+W氏Jr.と一緒に参加である。W氏はマラソンデビュー戦、Jr.は昨年の強制ハーフ以来の参加である。さてどんな結果になることやら。
前回のパタヤマラソンでコツを掴んだのでその作戦で今回も挑むことにした。名づけて「練習しないの術」。ビビりなので一回6kmだけ適当に流して膝が痛くならないか確認をして参戦となった。ハーフ以下の距離だと自転車で心肺機能を鍛えた方がはるかに効率がいい気がするのだ(実はただのマラソン練習嫌い病)。
前日に焼肉ジャイアンツの食べ放題でたらふく食べて鋭気を養う。丁度今日からブエルタがやっているのでテレビでチームTTを見ながらいつの間にか眠りに落ちていた。そしてついて大会当日がやってきた。
今回からはハーフの部が追加され、どうやら走遊会の強豪さん達がそっちに流れてくれているので今回は入賞のチャンスかも。一応スタートライン2列目に陣取りスタートダッシュに備える。計測チップとかないので、ゴールした順番が即順位となるのである。
やっぱりチビっ子や遅いくせに一番前にいるおっさんとかをかき分けながらのスタート。スタート1kmくらいですでに勝負がついた感じがするが、僕の前には約10人。入賞は各年代3位までなのでもう少し順位を上げておく必要がある。そんな計算をしながら自分の心臓と相談しながらもくもくと距離を消化する。昨年と同じコースなのでペース配分やタイミングがすべてインプットされているので残りのパワーとラストスパート分を計算しながら走る。残り3キロあたりで同じ年代と思しき兄ちゃんに抜かれてしまい、少しあせるがどんどん引き離されて追いつけない。そして最後の長い直線のスパートで10mくらいまで迫るがそのままゴール。
結果は前回の40分50秒をわずかに更新し、39分9秒。なんとか総合8位の年代別3位になったが、やっぱり直前を走っていたタイ人も同じ年代枠で2位、もっと本気を出してれば。。そんな感じで自分に負けた気がしたけど、日本人初の表彰台はうれしかったなぁ(10kmの部から表彰でした)。
カメ吉さんは口から幽体がはみ出しながらも大幅に記録更新の54分、W氏は驚きの1時間10分、Jr.に至っては1時間4分の大健闘。次回は皆で1時間切りである。
ちなみに帰ってからじっくりトロフィー(変な流木みたいなの)を見ると、2位と書かれていた。。ということは2位の人は3位になってるのかな?まっいいっか。

(今回も何かカッコイイ感じの大会。次回はカオヤイ参加?)

(コースレイアウトは昨年と同じ。事前に作戦を練れるのがいい)

(変テコなトロフィー。次回は更に上を目指そう)
前回のパタヤマラソンでコツを掴んだのでその作戦で今回も挑むことにした。名づけて「練習しないの術」。ビビりなので一回6kmだけ適当に流して膝が痛くならないか確認をして参戦となった。ハーフ以下の距離だと自転車で心肺機能を鍛えた方がはるかに効率がいい気がするのだ(実はただのマラソン練習嫌い病)。
前日に焼肉ジャイアンツの食べ放題でたらふく食べて鋭気を養う。丁度今日からブエルタがやっているのでテレビでチームTTを見ながらいつの間にか眠りに落ちていた。そしてついて大会当日がやってきた。
今回からはハーフの部が追加され、どうやら走遊会の強豪さん達がそっちに流れてくれているので今回は入賞のチャンスかも。一応スタートライン2列目に陣取りスタートダッシュに備える。計測チップとかないので、ゴールした順番が即順位となるのである。
やっぱりチビっ子や遅いくせに一番前にいるおっさんとかをかき分けながらのスタート。スタート1kmくらいですでに勝負がついた感じがするが、僕の前には約10人。入賞は各年代3位までなのでもう少し順位を上げておく必要がある。そんな計算をしながら自分の心臓と相談しながらもくもくと距離を消化する。昨年と同じコースなのでペース配分やタイミングがすべてインプットされているので残りのパワーとラストスパート分を計算しながら走る。残り3キロあたりで同じ年代と思しき兄ちゃんに抜かれてしまい、少しあせるがどんどん引き離されて追いつけない。そして最後の長い直線のスパートで10mくらいまで迫るがそのままゴール。
結果は前回の40分50秒をわずかに更新し、39分9秒。なんとか総合8位の年代別3位になったが、やっぱり直前を走っていたタイ人も同じ年代枠で2位、もっと本気を出してれば。。そんな感じで自分に負けた気がしたけど、日本人初の表彰台はうれしかったなぁ(10kmの部から表彰でした)。
カメ吉さんは口から幽体がはみ出しながらも大幅に記録更新の54分、W氏は驚きの1時間10分、Jr.に至っては1時間4分の大健闘。次回は皆で1時間切りである。
ちなみに帰ってからじっくりトロフィー(変な流木みたいなの)を見ると、2位と書かれていた。。ということは2位の人は3位になってるのかな?まっいいっか。

(今回も何かカッコイイ感じの大会。次回はカオヤイ参加?)

(コースレイアウトは昨年と同じ。事前に作戦を練れるのがいい)

(変テコなトロフィー。次回は更に上を目指そう)
2011年08月18日
DTAC主催チャリティーイベント130km
またしてもコラートで自転車のイベントが開催される。通信会社のDTAC主催のチャリティーイベントだ。自転車で走った距離に応じて1km1Bが主催者から恵まれない子供達に寄付されるという。今回もコラートチームで参加することになった。
カメ吉氏とW氏と姉御横で待ち合わせして受付を済ませる。チャリティーイベントとのことで参加料は無料だった。前回のイベントよりも規模が小さく、バンコクや他の県からの参加はないようだ。それでも400名強が参加し、130kmコースと50kmコースと8kmコースに分かれて走ることになっている。後半のエネルギー切れに備えてバナナと栄養ドリンクでドーピングして準備は万端だ。
もちろん僕達は130kmコースなのだが、距離が長く一般道を走るために警察のパトカーが先導する。あまりに集団がバラけると管理しきれんとのことで、時速30km以下での規制走行となる。という訳で一応建前は終始集団走行でLSDになる。途中で2箇所休憩所があるのだが、1箇所目の休憩直前でやっぱりスプリント合戦が勃発し、僕も巻き込まれてヒーヒー言いながら休憩に入る。主催者から水とスポーツドリンク、スイカなどが無料で振舞われるので助かる。
この130kmでの参加チームで一番人数が多いのはやはり僕達の所属するコラートチームだけれども、普段の練習なら時速40kmで走るところを30kmで走るのでイライラしているメンバーがチラホラ見える。
シーキゥを左折して広い道になると徐々にスピードが上がってくる。こりゃ楽しくなってきたと思った次の瞬間規制が入りやっぱりのんびりペースになる。カメ吉氏もW氏も余裕綽々で会話しながらの走行。これはこれで結構楽しいみたいだ。
2箇所目の休憩を超えてチョークチャイの角を曲がる。集団後方でのんびりしていたが、スプリントに備えて徐々に前方に上がる。そしてやっぱり3箇所目の休憩前にスプリント合戦が勃発して追っかける。これを機に集団に火がついて先導車を追い越して一気に速度が上がる。カメ吉さんも死にそうになりながらも必死で追っているが、W氏は慣れない長距離と登りで悪戦苦闘の様子。その後はちんたらゴールまで集団走行して、最後に記念品のタオルと水筒をもらって終了。なかなか楽しいサイクリングだった。

(なかなか始まらないイベントをのんびりと待つタイスタイル。コラートチームの人の写真を拝借)

(自転車を立てかける場所もないのでみんな自転車を放置プレイ)

(DTACの宣伝をするVW66。やっぱりDTACだよねぇ)

(余裕でサイクリングの両氏。次回はスプリントに参加してもらいたいものである)

(延々とチンタラサイクリング。そのせいでお尻が悲鳴を上げ始める)
カメ吉氏とW氏と姉御横で待ち合わせして受付を済ませる。チャリティーイベントとのことで参加料は無料だった。前回のイベントよりも規模が小さく、バンコクや他の県からの参加はないようだ。それでも400名強が参加し、130kmコースと50kmコースと8kmコースに分かれて走ることになっている。後半のエネルギー切れに備えてバナナと栄養ドリンクでドーピングして準備は万端だ。
もちろん僕達は130kmコースなのだが、距離が長く一般道を走るために警察のパトカーが先導する。あまりに集団がバラけると管理しきれんとのことで、時速30km以下での規制走行となる。という訳で一応建前は終始集団走行でLSDになる。途中で2箇所休憩所があるのだが、1箇所目の休憩直前でやっぱりスプリント合戦が勃発し、僕も巻き込まれてヒーヒー言いながら休憩に入る。主催者から水とスポーツドリンク、スイカなどが無料で振舞われるので助かる。
この130kmでの参加チームで一番人数が多いのはやはり僕達の所属するコラートチームだけれども、普段の練習なら時速40kmで走るところを30kmで走るのでイライラしているメンバーがチラホラ見える。
シーキゥを左折して広い道になると徐々にスピードが上がってくる。こりゃ楽しくなってきたと思った次の瞬間規制が入りやっぱりのんびりペースになる。カメ吉氏もW氏も余裕綽々で会話しながらの走行。これはこれで結構楽しいみたいだ。
2箇所目の休憩を超えてチョークチャイの角を曲がる。集団後方でのんびりしていたが、スプリントに備えて徐々に前方に上がる。そしてやっぱり3箇所目の休憩前にスプリント合戦が勃発して追っかける。これを機に集団に火がついて先導車を追い越して一気に速度が上がる。カメ吉さんも死にそうになりながらも必死で追っているが、W氏は慣れない長距離と登りで悪戦苦闘の様子。その後はちんたらゴールまで集団走行して、最後に記念品のタオルと水筒をもらって終了。なかなか楽しいサイクリングだった。

(なかなか始まらないイベントをのんびりと待つタイスタイル。コラートチームの人の写真を拝借)

(自転車を立てかける場所もないのでみんな自転車を放置プレイ)

(DTACの宣伝をするVW66。やっぱりDTACだよねぇ)

(余裕でサイクリングの両氏。次回はスプリントに参加してもらいたいものである)

(延々とチンタラサイクリング。そのせいでお尻が悲鳴を上げ始める)
2011年08月17日
スリランカ ホームステイ 後編
2日目
自然に目が覚めるまで寝た。目が覚めてもウダウダした。なんと贅沢な睡眠。普段は休みの日でも自転車の練習があるので朝5時前に強制的に起きなければならない生活。旅の醍醐味は本当はこんなところにあるのだろうとしみじみ思う。
肝心の朝飯であるが、昨日のT先生の世界平和への祈りか、はたまた募金の成果なのか、例の牛乳飯ではなくて昨晩の焼きソーメンのようなものに野菜カレー、サモサのような揚げ物というまともな朝食だった。僕は仏陀に感謝しながら朝ごはんを食べた。しかし気をつけなればならない。デリニさんの強制おかわり攻撃もしくはデザート・バナナ攻撃を受けるかもしれない。怖くてお腹いっぱい食べられたもんじゃないので僕は様子を見ながら腹八分目に抑えて攻撃に備えた。
昨晩の話では、今日はお婆さんが南部に用事があるとのことで一緒に行こうということになっていた。今日はポヤデイと呼ばれる、お寺にお参りしたり仕事をせずに休む日だそうだ。改めて話の詳細を聞くと、今晩その近くのおばさんの家に泊まってあさって昼に戻る予定だという。しまった、その手できたか。となると予想される被害は①強制的に危険な飯を食べさせられる②無理やりおかわりさせられる③お腹いっぱいなのにデザートを食わされる④変なとこで寝る羽目になる⑤たぶん蚊に刺される⑥更に朝ごはんが牛乳飯である、ということになるのは非を見るより明らかだ。しかも一家+僕達2名におばさん家族が一台の車に乗って海に向かうはず。こ、困った。どうやって断ろう。
僕以上にそれを恐れているT先生が先陣を切り、今日はコロンボに2人で観光に行きます。忙しいでしょうから大丈夫ですよと遠回りに断る交渉を始めた。するとデリニさんは流暢な日本語で、
「どうして?」「行きたくないの?」「一緒に行きたくないから?」「迷惑?」
と剛速球の真髄をつく質問を繰り出すので面食らう。返答に苦労したが、T先生の話術で何とか了解を得て今日はT先生と二人でコロンボ探索となった。しかしこの調子では今後の食事において、「どうして?」「おいしくないから?」「私の作ったものを残すの?」となるような気がしないでもない。恐ろしいことである。
デリニさんにスリーウィラーと呼ばれるトゥクトゥクをプリティにしたような三輪車をチャーターしてもらい、コロンボ巡りすることにする。知り合いの運転者とのことで安心の上、車より小さく小回りが利くので観光には最適である。そして僕達はスリランカ最大の都市、コロンボに出かけることになった。ようやく旅行らしくなってきた。
30分ほどでコロンボの市街に入った。さすが最大の都市、コラートよりもはるかに都会である。ポヤデイなので行き交う車も少なく快適だ。運転者が気を利かせていろいろな観光名所を巡ってくれる。教会、ヒンドゥー寺院、お寺、イギリス統治時代の建物等々。始めの内は初めて見る景色にドキが胸々するが、次第に慣れてきて面倒になってくる。しかしそんな僕とは対照的に、訪れた教会でもT先生は得意の寄付を敢行したり攻撃の手を緩めない。間違いなく悪人面の受付兄ちゃんの懐に入るだろうが、それを考慮してもさすがである。
話が脱線したので元に戻そう。フォートと呼ばれる地区に入ると急に目の前に現れる海。ビルの立ち並ぶ官庁街のすぐ裏が海なのだ。その不思議な風景に加え、日本海のごとく荒々しい波。潮の波しぶきが舞って視界をぼやけさせている風景の中に近代的なビルが立ち並んでいる。なんとも不思議な風景だった。
コロンボのスリーパーダ(標高2000m程度の仏陀の足跡が残っているという山)と呼ばれるアーチの上に聳え立っている仏塔(推定なんと30m)に登ったりしながらT先生が高所恐怖症であるという弱点を掴んで、ようやく待望の昼食となる。ガイドブックに載っている「もしもし」という日本食屋を探すがなかなか見つからない。面倒なので怪しい中国料理店(一応ジャパニーズフードと謳っているが)に入るのだが、予想通り日本食のメニューには、ミゾシルから始まり、変てこなへっぽこ一品料理しかない。焼きそばを注文したら日本そばを炒めて出してきそうな危険を察知したので、無難にチャーハンとマーボー豆腐と野菜炒めを注文する。味はそこそこにおいしいが、超大盛りで半分は運転手へのお土産となった。残念だが日本食は帰国までお預けのようだ。
その後は運転手お勧めのお寺に半ば強制的に寄らされるが、本人が行きたいだけとしか思えないほど率先して中に突入して行く。へっぽこな外観とは裏腹にその中はいろいろな展示物で溢れていた。展示用のショーケースにはとりあえずぶち込めといった感じでやっつけ仕事で展示した仏像やお経などが無秩序に並べられており、奥にあるお布施でもらった物展示コーナーでは仏像から時計やなぜか車のスピードメーターに至るまで何でもかんでも古いものならOKといった感じで展示されている。中国の武人のような像はまだ話は分かるが、なぜツタンカーメンとかのミニ像があるんだろう。しかもなぜか椅子の上にちょこんと乗っかってるだけだし。謎は深まるばかりだった。
更に奥に知っている人しか入れないような秘密扉のような入り口をくぐると、その中はスリランカ国中の壁画の写真集展示コーナーとなっていた。漆黒の空間にオレンジ色の照明で照らされたおしゃれな空間。その中にシーギリヤをはじめとするガイドブックで見たことのある壁画が飾られている。これを見たことによりスリランカ国中の壁画を見たことにしよう。何と有意義な空間なのだ。ということなのでさっきの変な塔もスリーパーダに行ったってことにしようと思う。お寺を出ると正面にはおんぼろ機関車や変なぼろい車なんかも放置してあり、もうやりたい放題ってことだけは理解できた。
その後にマクドナルドでコーラとポテトで束の間の至福を味わいながら、最近できたばかりのデパートに向かった。ここは金持ちスリランカ人と外人ばっかりの意空間で、何だか不思議な戸惑いを感じながら僕達は家に帰ることにした。
運ちゃんに支払いを済ませ、意外に安くすんだので性懲りもなく明日もお願いすることにした。今日はすべての博物館が閉館していて全く見れなかったので明日は博物館制覇なのである。それにしてもこれで明日の昼食も自由が保障された。そしてその勢いのまま昨日チェックしていたピザハットでついでを装いお土産と称してピザを持ち帰りして強制的に晩御飯とすることに成功。まんまとT先生との極秘作戦が秘密裏で成功を収めたのだった。
明日は最終日。最後の晩餐はスリランカ料理で締めとするべし。
3日目(最終日)
今日も自然に目が覚めるまで爆睡ができる。どんなに寝ても寝たりない気分だが、目が覚めるとすでにT先生は起きており、昨日の予告通りにデリニ夫妻もすでに外出していた。2人で勝手に食パンと目玉焼きを作って簡単な朝食を済ませる。牛乳飯攻撃がないので安心だが、全く記憶にない日本人だけに家をまかせて外出するこの夫婦の勇気には頭が下がる。今日が最終日ということで、悔いが残らないようにと思ったが、特にすることもないので性懲りもなく今日もコロンボ散策に出かけることにする。時間があればキャンディーやスリーパースまで出かけることも可能だったが、出発前からの風邪が全然治らず薬で症状を抑えている状態なので無理は禁物である。
予告通り9時に昨日の運転者が迎えにきたのは想定外だったが、T先生がコーヒー禁断症状を発病していたのでまずはコーヒーショップに立ち寄って発狂するのを防止することにした。僕はアイスラテを頼んだのだが、コーヒー牛乳に水と砂糖を足したようなふざけた飲み物がやって来た。先生も一口飲んだだけで、いい勉強になったと手を止めていた。
特に行き先がないので目の前に広がる海岸へと向かう。家族連れやカップルが高波を前に海見物をしている。海岸に近づくとまず目についたのが手当たり次第に散乱したゴミ。そしてそんなゴミをついばむカモメかと思いきやカラスの大群。T先生はスリランカの名物はカラスと言っていたが、まさしくその通りである。これまでも公園で普通この風景だと鳩だろうというシチュエーションにカラスである。よく耳をすませば聞こえてくるのは車のクラクションとカラスの鳴き声。スリランカとカラスはカレーとライスのように名コンビなのである。
少ない選択肢の中で本日一番の目玉の国立博物館と自然史博物館に高い入場料金となぜか写真撮影料を払って入場する。国立博物館の方は何とかそれらしい感じになっているのだが、その裏に位置する自然史博物館が曲者だった。国立博物館の方はそれなりに観光客がいるのだが、なぜか観光客が誰もいない。しかも建物に入る以前に、廃墟になった学校のようなその風貌にまず嫌な予感を感じるのである。入ってまず出迎えてくれるのは馬の奇形児のホルマリン漬け。そしていきなり真っ暗なジャングルを模したと思しき立ち入り禁止のディスプレイ。さながらお化け屋敷に迷い込んだかのようである。その後延々と続く中学生が学園祭用に作ったような展示。しかもキャプションがほとんどないので想像を働かすしかないのだが、それ以上に気になるのは数年間掃除をしていないかのような荒れ放題具合。おまけに亀や巨大な魚はコールタールでどぶ漬けしてそのまま展示したのか、その下にはポタポタ滴った跡がくっきりと残っているのである。コブラや変な爬虫類の瓶漬けを見ない振りをしながら入り口の反対側の展示に向かうと、今度は異様な埃っぽさで行く手を阻まれるのである。敏感肌の僕は異様なビリビリ感を感じ取ったので即退場することにした。スリランカの極意が見えた気がする。
昼食は昨日と同じマクドナルド。せっかくスリランカまで来たんだからスリランカ料理を食えと思う人は甘いのである。と思っていたら出てきたマックスパイシーセットは明らかに昨日の残りのような食感でまたしても悲しい気持ちになる。最後の見学場所と思っていた国際展示場も工事中でその奥のインチキパビリオンみたいなとこでエコ展示会を見学するはめになった。ソーラー発電とかがメインのようだが、原子力発電についてのブースも設けられ、2030年を目標にがんばるのだそうだ。日本と同じく津波の被害が多い国だけに気をつけてほしいものだ。
その後ショッピングをしてから家に戻ることにした。すでにデリニ夫妻は帰宅しており、暖かい紅茶を入れてもらった。待望の夕飯は初日の昼食と同じメニューだった。最後の落ちを期待していたので少し残念だが、反面ほっとした。デザートのパイナップルを食べ終えると、水牛の乳で作ったカードと呼ばれるヨーグルトを用意してくれた。「パイナップルと一緒に食べると醗酵してあぶないです」という言葉とともに。だったらパイナップル出すなよぅ。トッピングにかける蜂蜜ベースのシロップは、蓋をあけると大量の蟻が這い出してきたので二人で強烈に酸っぱい生カードを食べた。とても酸っぱい思い出になったと思う。
食後はT先生の本職のカードマジックをみんなに披露し、トランプを始めて見たという家族なので簡単なマジックでとてもびっくりしていた。娘においてはかなりはまったらしく、先生の動きをうまく真似してお父さんに披露していた。何だかとてもホノボノする時間だった。
帰国する時間が迫ってくる。3日という短い時間だったが、それ以上に長く感じ、そしてそれ以上に短くも感じる時間だった。口癖のように「ごめんなさい」とか「すみません」を連発するデリニさんにやたら腰の低いお婆ちゃん。一体僕達は何者なんだろう。T先生の記憶は全くないはずなのに。今回の旅はとてもいい人に巡り会えた。夜中にも関わらず空港まで家族総出で送ってくれた一家。お土産にクッキーまで持たせてくれた。もう二度と行くことはないだろうけれど皆さんお元気で。ホテルに泊まっていたらこんな変チクリンな出来事は起きなかったと思うと、今回の旅はとても運がよかったと思う。この機会を与えてくれたT先生にも感謝。さて来年はどの国に行こうか。

(朝食からこの量。しばし沈黙の時間が流れる。)

(ヒンドゥー寺院前ではインド系住民がお祈りに訪れていた。)

(かわいい子供も将来的にはお母さんのようになってしまうのか。。)

(なかなかカワユイ子供。スリランカの人はカメラを向けてもあまり抵抗なし)

(変な顔ありがとう。)

(スリランカ美女の看板。こういうビビッドな看板好き)

(教会でお祈りのおばちゃん。いろんな宗教の人がそれぞれの神にお祈り)

(ここでも孤児院に寄付を敢行するT先生。人類の鏡)

(聳えるワールドトレードセンターのツインタワー。近づくとかなりちっちゃい事が判明)

(T先生の弱点を発見したプチスリーパーダ。もちろんエレベーターは故障したまま放置プレイ)

(海洋博物館の泥人形。あまりの迫力に声も出ない)

(昼食はインチキ中華料理店にて。量多すぎ。店内はやたら暗くピンクの照明でここはどこなのだ)

(市民の憩いの公園。通常鳩が登場するはずだが、ここではカラス)

(なんでもアンティーク寺の裏庭に適当に並べられた仏像。なんとなくボロブドゥールっぽい)

(突然坊主に呼び止められて冠を被せられるT先生。ここでも偉大なお祈りが。)

(ひげが生えてた仏像。ひげはオプション?)

(隠し扉の中は壁画ギャラリーに。だったらもっと大々的にして欲しい)

(仏具ギャラリーの端っこに鎮座する古代エジプト関連グッズ。関連性はなぞ。何だっていいのか)

(作戦通りピザハットでピザを注文。うまかった)

(ピザにご満悦の娘。どうやらチーズ好きのようだ)

(パジャジのスリーウィラー。エンジンはべスパに毛が生えた感じだった)

(海水浴ならぬ海見物にきている家族。市民の憩いの場所なのかも)

(T先生を探せ!ヒントは眼鏡)

(うろうろしてたガキ共。とりあえずハローと声を掛けてくる)

(菩提樹の下で終に空中浮遊を会得のVW66)

(コインの展示を興味津々に見つめる少年。がんばれ!)

(気だるいポーズの仏像。何か好き)

(どうやら仏像を作る際にジグを使用していた様子。なかなか勉強になる)

(自然史博物館の展示に興奮気味のT先生。ぜひもう一度行ってきて欲しい)

(クターっとした犬を発見。やっぱこうでなきゃ)

(まずかったが生き返らせてくれたマクドナルド。値段は日本並み)

(エコ展示会で発見のFUJI。僕の自転車にもつけたい)

(勝手に盛り上がってた寸劇チーム。しばらく見てたが内容が全然分からなかった)

(最後の晩餐。やっぱり米がまずかった。ナンかチャパティならOK)

(最後に記念撮影。T先生、お婆ちゃんとかぶってます。。)
Photo by Nikon D90 + Tamron 18-50mm F2.8
自然に目が覚めるまで寝た。目が覚めてもウダウダした。なんと贅沢な睡眠。普段は休みの日でも自転車の練習があるので朝5時前に強制的に起きなければならない生活。旅の醍醐味は本当はこんなところにあるのだろうとしみじみ思う。
肝心の朝飯であるが、昨日のT先生の世界平和への祈りか、はたまた募金の成果なのか、例の牛乳飯ではなくて昨晩の焼きソーメンのようなものに野菜カレー、サモサのような揚げ物というまともな朝食だった。僕は仏陀に感謝しながら朝ごはんを食べた。しかし気をつけなればならない。デリニさんの強制おかわり攻撃もしくはデザート・バナナ攻撃を受けるかもしれない。怖くてお腹いっぱい食べられたもんじゃないので僕は様子を見ながら腹八分目に抑えて攻撃に備えた。
昨晩の話では、今日はお婆さんが南部に用事があるとのことで一緒に行こうということになっていた。今日はポヤデイと呼ばれる、お寺にお参りしたり仕事をせずに休む日だそうだ。改めて話の詳細を聞くと、今晩その近くのおばさんの家に泊まってあさって昼に戻る予定だという。しまった、その手できたか。となると予想される被害は①強制的に危険な飯を食べさせられる②無理やりおかわりさせられる③お腹いっぱいなのにデザートを食わされる④変なとこで寝る羽目になる⑤たぶん蚊に刺される⑥更に朝ごはんが牛乳飯である、ということになるのは非を見るより明らかだ。しかも一家+僕達2名におばさん家族が一台の車に乗って海に向かうはず。こ、困った。どうやって断ろう。
僕以上にそれを恐れているT先生が先陣を切り、今日はコロンボに2人で観光に行きます。忙しいでしょうから大丈夫ですよと遠回りに断る交渉を始めた。するとデリニさんは流暢な日本語で、
「どうして?」「行きたくないの?」「一緒に行きたくないから?」「迷惑?」
と剛速球の真髄をつく質問を繰り出すので面食らう。返答に苦労したが、T先生の話術で何とか了解を得て今日はT先生と二人でコロンボ探索となった。しかしこの調子では今後の食事において、「どうして?」「おいしくないから?」「私の作ったものを残すの?」となるような気がしないでもない。恐ろしいことである。
デリニさんにスリーウィラーと呼ばれるトゥクトゥクをプリティにしたような三輪車をチャーターしてもらい、コロンボ巡りすることにする。知り合いの運転者とのことで安心の上、車より小さく小回りが利くので観光には最適である。そして僕達はスリランカ最大の都市、コロンボに出かけることになった。ようやく旅行らしくなってきた。
30分ほどでコロンボの市街に入った。さすが最大の都市、コラートよりもはるかに都会である。ポヤデイなので行き交う車も少なく快適だ。運転者が気を利かせていろいろな観光名所を巡ってくれる。教会、ヒンドゥー寺院、お寺、イギリス統治時代の建物等々。始めの内は初めて見る景色にドキが胸々するが、次第に慣れてきて面倒になってくる。しかしそんな僕とは対照的に、訪れた教会でもT先生は得意の寄付を敢行したり攻撃の手を緩めない。間違いなく悪人面の受付兄ちゃんの懐に入るだろうが、それを考慮してもさすがである。
話が脱線したので元に戻そう。フォートと呼ばれる地区に入ると急に目の前に現れる海。ビルの立ち並ぶ官庁街のすぐ裏が海なのだ。その不思議な風景に加え、日本海のごとく荒々しい波。潮の波しぶきが舞って視界をぼやけさせている風景の中に近代的なビルが立ち並んでいる。なんとも不思議な風景だった。
コロンボのスリーパーダ(標高2000m程度の仏陀の足跡が残っているという山)と呼ばれるアーチの上に聳え立っている仏塔(推定なんと30m)に登ったりしながらT先生が高所恐怖症であるという弱点を掴んで、ようやく待望の昼食となる。ガイドブックに載っている「もしもし」という日本食屋を探すがなかなか見つからない。面倒なので怪しい中国料理店(一応ジャパニーズフードと謳っているが)に入るのだが、予想通り日本食のメニューには、ミゾシルから始まり、変てこなへっぽこ一品料理しかない。焼きそばを注文したら日本そばを炒めて出してきそうな危険を察知したので、無難にチャーハンとマーボー豆腐と野菜炒めを注文する。味はそこそこにおいしいが、超大盛りで半分は運転手へのお土産となった。残念だが日本食は帰国までお預けのようだ。
その後は運転手お勧めのお寺に半ば強制的に寄らされるが、本人が行きたいだけとしか思えないほど率先して中に突入して行く。へっぽこな外観とは裏腹にその中はいろいろな展示物で溢れていた。展示用のショーケースにはとりあえずぶち込めといった感じでやっつけ仕事で展示した仏像やお経などが無秩序に並べられており、奥にあるお布施でもらった物展示コーナーでは仏像から時計やなぜか車のスピードメーターに至るまで何でもかんでも古いものならOKといった感じで展示されている。中国の武人のような像はまだ話は分かるが、なぜツタンカーメンとかのミニ像があるんだろう。しかもなぜか椅子の上にちょこんと乗っかってるだけだし。謎は深まるばかりだった。
更に奥に知っている人しか入れないような秘密扉のような入り口をくぐると、その中はスリランカ国中の壁画の写真集展示コーナーとなっていた。漆黒の空間にオレンジ色の照明で照らされたおしゃれな空間。その中にシーギリヤをはじめとするガイドブックで見たことのある壁画が飾られている。これを見たことによりスリランカ国中の壁画を見たことにしよう。何と有意義な空間なのだ。ということなのでさっきの変な塔もスリーパーダに行ったってことにしようと思う。お寺を出ると正面にはおんぼろ機関車や変なぼろい車なんかも放置してあり、もうやりたい放題ってことだけは理解できた。
その後にマクドナルドでコーラとポテトで束の間の至福を味わいながら、最近できたばかりのデパートに向かった。ここは金持ちスリランカ人と外人ばっかりの意空間で、何だか不思議な戸惑いを感じながら僕達は家に帰ることにした。
運ちゃんに支払いを済ませ、意外に安くすんだので性懲りもなく明日もお願いすることにした。今日はすべての博物館が閉館していて全く見れなかったので明日は博物館制覇なのである。それにしてもこれで明日の昼食も自由が保障された。そしてその勢いのまま昨日チェックしていたピザハットでついでを装いお土産と称してピザを持ち帰りして強制的に晩御飯とすることに成功。まんまとT先生との極秘作戦が秘密裏で成功を収めたのだった。
明日は最終日。最後の晩餐はスリランカ料理で締めとするべし。
3日目(最終日)
今日も自然に目が覚めるまで爆睡ができる。どんなに寝ても寝たりない気分だが、目が覚めるとすでにT先生は起きており、昨日の予告通りにデリニ夫妻もすでに外出していた。2人で勝手に食パンと目玉焼きを作って簡単な朝食を済ませる。牛乳飯攻撃がないので安心だが、全く記憶にない日本人だけに家をまかせて外出するこの夫婦の勇気には頭が下がる。今日が最終日ということで、悔いが残らないようにと思ったが、特にすることもないので性懲りもなく今日もコロンボ散策に出かけることにする。時間があればキャンディーやスリーパースまで出かけることも可能だったが、出発前からの風邪が全然治らず薬で症状を抑えている状態なので無理は禁物である。
予告通り9時に昨日の運転者が迎えにきたのは想定外だったが、T先生がコーヒー禁断症状を発病していたのでまずはコーヒーショップに立ち寄って発狂するのを防止することにした。僕はアイスラテを頼んだのだが、コーヒー牛乳に水と砂糖を足したようなふざけた飲み物がやって来た。先生も一口飲んだだけで、いい勉強になったと手を止めていた。
特に行き先がないので目の前に広がる海岸へと向かう。家族連れやカップルが高波を前に海見物をしている。海岸に近づくとまず目についたのが手当たり次第に散乱したゴミ。そしてそんなゴミをついばむカモメかと思いきやカラスの大群。T先生はスリランカの名物はカラスと言っていたが、まさしくその通りである。これまでも公園で普通この風景だと鳩だろうというシチュエーションにカラスである。よく耳をすませば聞こえてくるのは車のクラクションとカラスの鳴き声。スリランカとカラスはカレーとライスのように名コンビなのである。
少ない選択肢の中で本日一番の目玉の国立博物館と自然史博物館に高い入場料金となぜか写真撮影料を払って入場する。国立博物館の方は何とかそれらしい感じになっているのだが、その裏に位置する自然史博物館が曲者だった。国立博物館の方はそれなりに観光客がいるのだが、なぜか観光客が誰もいない。しかも建物に入る以前に、廃墟になった学校のようなその風貌にまず嫌な予感を感じるのである。入ってまず出迎えてくれるのは馬の奇形児のホルマリン漬け。そしていきなり真っ暗なジャングルを模したと思しき立ち入り禁止のディスプレイ。さながらお化け屋敷に迷い込んだかのようである。その後延々と続く中学生が学園祭用に作ったような展示。しかもキャプションがほとんどないので想像を働かすしかないのだが、それ以上に気になるのは数年間掃除をしていないかのような荒れ放題具合。おまけに亀や巨大な魚はコールタールでどぶ漬けしてそのまま展示したのか、その下にはポタポタ滴った跡がくっきりと残っているのである。コブラや変な爬虫類の瓶漬けを見ない振りをしながら入り口の反対側の展示に向かうと、今度は異様な埃っぽさで行く手を阻まれるのである。敏感肌の僕は異様なビリビリ感を感じ取ったので即退場することにした。スリランカの極意が見えた気がする。
昼食は昨日と同じマクドナルド。せっかくスリランカまで来たんだからスリランカ料理を食えと思う人は甘いのである。と思っていたら出てきたマックスパイシーセットは明らかに昨日の残りのような食感でまたしても悲しい気持ちになる。最後の見学場所と思っていた国際展示場も工事中でその奥のインチキパビリオンみたいなとこでエコ展示会を見学するはめになった。ソーラー発電とかがメインのようだが、原子力発電についてのブースも設けられ、2030年を目標にがんばるのだそうだ。日本と同じく津波の被害が多い国だけに気をつけてほしいものだ。
その後ショッピングをしてから家に戻ることにした。すでにデリニ夫妻は帰宅しており、暖かい紅茶を入れてもらった。待望の夕飯は初日の昼食と同じメニューだった。最後の落ちを期待していたので少し残念だが、反面ほっとした。デザートのパイナップルを食べ終えると、水牛の乳で作ったカードと呼ばれるヨーグルトを用意してくれた。「パイナップルと一緒に食べると醗酵してあぶないです」という言葉とともに。だったらパイナップル出すなよぅ。トッピングにかける蜂蜜ベースのシロップは、蓋をあけると大量の蟻が這い出してきたので二人で強烈に酸っぱい生カードを食べた。とても酸っぱい思い出になったと思う。
食後はT先生の本職のカードマジックをみんなに披露し、トランプを始めて見たという家族なので簡単なマジックでとてもびっくりしていた。娘においてはかなりはまったらしく、先生の動きをうまく真似してお父さんに披露していた。何だかとてもホノボノする時間だった。
帰国する時間が迫ってくる。3日という短い時間だったが、それ以上に長く感じ、そしてそれ以上に短くも感じる時間だった。口癖のように「ごめんなさい」とか「すみません」を連発するデリニさんにやたら腰の低いお婆ちゃん。一体僕達は何者なんだろう。T先生の記憶は全くないはずなのに。今回の旅はとてもいい人に巡り会えた。夜中にも関わらず空港まで家族総出で送ってくれた一家。お土産にクッキーまで持たせてくれた。もう二度と行くことはないだろうけれど皆さんお元気で。ホテルに泊まっていたらこんな変チクリンな出来事は起きなかったと思うと、今回の旅はとても運がよかったと思う。この機会を与えてくれたT先生にも感謝。さて来年はどの国に行こうか。

(朝食からこの量。しばし沈黙の時間が流れる。)

(ヒンドゥー寺院前ではインド系住民がお祈りに訪れていた。)

(かわいい子供も将来的にはお母さんのようになってしまうのか。。)

(なかなかカワユイ子供。スリランカの人はカメラを向けてもあまり抵抗なし)

(変な顔ありがとう。)

(スリランカ美女の看板。こういうビビッドな看板好き)

(教会でお祈りのおばちゃん。いろんな宗教の人がそれぞれの神にお祈り)

(ここでも孤児院に寄付を敢行するT先生。人類の鏡)

(聳えるワールドトレードセンターのツインタワー。近づくとかなりちっちゃい事が判明)

(T先生の弱点を発見したプチスリーパーダ。もちろんエレベーターは故障したまま放置プレイ)

(海洋博物館の泥人形。あまりの迫力に声も出ない)

(昼食はインチキ中華料理店にて。量多すぎ。店内はやたら暗くピンクの照明でここはどこなのだ)

(市民の憩いの公園。通常鳩が登場するはずだが、ここではカラス)

(なんでもアンティーク寺の裏庭に適当に並べられた仏像。なんとなくボロブドゥールっぽい)

(突然坊主に呼び止められて冠を被せられるT先生。ここでも偉大なお祈りが。)

(ひげが生えてた仏像。ひげはオプション?)

(隠し扉の中は壁画ギャラリーに。だったらもっと大々的にして欲しい)

(仏具ギャラリーの端っこに鎮座する古代エジプト関連グッズ。関連性はなぞ。何だっていいのか)

(作戦通りピザハットでピザを注文。うまかった)

(ピザにご満悦の娘。どうやらチーズ好きのようだ)

(パジャジのスリーウィラー。エンジンはべスパに毛が生えた感じだった)

(海水浴ならぬ海見物にきている家族。市民の憩いの場所なのかも)

(T先生を探せ!ヒントは眼鏡)

(うろうろしてたガキ共。とりあえずハローと声を掛けてくる)

(菩提樹の下で終に空中浮遊を会得のVW66)

(コインの展示を興味津々に見つめる少年。がんばれ!)

(気だるいポーズの仏像。何か好き)

(どうやら仏像を作る際にジグを使用していた様子。なかなか勉強になる)

(自然史博物館の展示に興奮気味のT先生。ぜひもう一度行ってきて欲しい)

(クターっとした犬を発見。やっぱこうでなきゃ)

(まずかったが生き返らせてくれたマクドナルド。値段は日本並み)

(エコ展示会で発見のFUJI。僕の自転車にもつけたい)

(勝手に盛り上がってた寸劇チーム。しばらく見てたが内容が全然分からなかった)

(最後の晩餐。やっぱり米がまずかった。ナンかチャパティならOK)

(最後に記念撮影。T先生、お婆ちゃんとかぶってます。。)
Photo by Nikon D90 + Tamron 18-50mm F2.8
2011年08月16日
スリランカ ホームステイ 前編
せっかくの3連休なのでスリランカに行くことにした。1年1ヶ国を自らに課し、以前より行った事のない国のガイドブックや指差し会話帳をセコセコと集めていたのですでに準備は万端である。
事の発端は会社の講師をやってもらっているT先生との何気ない会話から始まり、何をどうしたのか、トントン調子にT先生とのスリランカ行きが決まってしまった。口は災いの元とはこの事である。
仕事を片付けてその足で空港へと向かった。タイからスリランカに行くにはタイ航空、スリランカ航空、キャセイパシフィック航空とあるのだが、便の都合がよく値段も安いキャセイを利用することにした。航空券は諸費用込みで11500Bと格安である。
飛行機の中はガラガラで後ろに気兼ねすることなくシートを倒して僕とT先生は日本のラーメン番組を見ながら機中を過ごした。深夜0時過ぎに出される機内食もそこそこに浅い眠りに落ちていた。
「ドガーンン」というどっか壊れたんじゃないかというくらいな荒い着陸で目覚め、しばらく耳が聞こえない障害に悩まされながら入国審査を済ませた。スリランカの空港内は思いのほか綺麗で、噂に聞いていた掘立小屋ではなかった。全く無関心な税関職員の横を通り過ぎてロビーまで出ると、予定通りデリニ夫妻が待ち構えていた。
今回は題名にある通りホームステイである。もちろんこのデリニ夫妻宅にお邪魔するのだが、もともとT先生が20年前にスリランカに海外協力隊で2年間滞在していた際に同じ事務所にいた人らしい。事前にメールでのやり取りの結果、今回いろいろお世話をしてくれるそうだ。もちろん日本語がペラペラで、現在ベルギー大使館に勤めているエリートである。
「Tさんですか?デリニです。はじめまして!」
初めまして??不思議に思い確認すると、どうやら自転車で転んだ際に過去の記憶がなくなってしまい、T先生のことは全く記憶にないという。。中々香ばしいプレボールである。
ま、いっかという事で、そのまま車に乗り込んで家まで連れて行ってもらう。それにしても知らない(記憶にない)東洋人をいきなり家に泊めるとはいい度胸である。時間は深夜2時なので道には車がまばらだが、思った以上に街になっている。インドやバングラディシュのようなスラムを予想していたが、何だか拍子抜けするぐらいまともである。
1時間くらいしてデリニ夫妻の家にたどり着くと、デリニ夫妻の家はこれまた予想以上にお洒落な造りの建物で、どっかのヨーロッパの家のようである。深夜3時を回っているにも関わらず、たっぷりのケーキとクッキー、スリランカ産の紅茶でおもてなしを受けるのだが、この時間帯にケーキ、しかもバターケーキはキツイが、申し訳程度に1切れづつ頂いて寝ることにした。 夜中に腕に止まると重量を感じるくらいの巨大な蚊に睡眠を妨害されながらも、旅の疲れをとるべく浅い眠りについた。T先生はタオルくらい用意してるだろうと思っていたが、無し。ここで僕が持参していた予備のW氏のホールインワン記念タオルが役に立つことになった。
翌日眠ったのか眠ってないのかよく分からない感じで目が覚める。シャワーを浴びて一階に下りると早速朝ごはんが用意されていた。変なごはんのような物体にソフト嫌な予感を感じながらスリランカ初の朝食を頂くことにした。このごはんのような物体は、キリバットとよばれるココナッツミルクと塩を加えて炊いたご飯のことである。これに更に辛い不思議な赤い物体を振りかけて食べるそうだ。未知の食感に僕の野生の勘が危険を察知するのだが、おもてなしを受けている上、仕方なくT先生とこみ上げてくる吐き気を堪えながら消化する。T先生曰く、これは別称牛乳飯と呼ばれるのだそうだ。その相乗効果なのか、一緒に出されているただの食パンが極上のうまさに感じる。それにしてもミルクティーがおいしい。紅茶は嫌いだったが、これならOK。さすが本場である。
デリニ夫妻は仕事のため、午前中はT先生と近くのケラニア大学へ行くことにする。徒歩10分程度の近距離にあり助かる。大学に入ったはいいものの、特にすることがないので、とりあえず日本語学科を訪問することにする。いろいろたらい回しにあった挙句、ようやく日本語学科にたどり着く。話しかけた相手は電話だったら日本人と勘違いするくらい流暢でイントネーションが日本人と全く同じなスリランカ女であった。丁度今から日本映画上映の授業があるからとノコノコ付いていくが、変な日本人先生に著作権がどうとか許可がどうとか事務的な態度であしらわれてシブシブ日本語学科を後にする。しっかりしているというか融通が利かないというか、つまり体よく追い払われてしまった。しぶしぶ他の学科を見ていると、伝統スリランカダンスやインドの太鼓タンブラを練習している現場を見学させてもらい、スリランカ女子大生達と交流を図ることに成功した。普通はこういう展開のはずなのだ。そして周辺をブラブラして家に戻り、シャワーを浴びてひとまず午前の部は終了。近所にピザハットと映画館があるのはとりあえず確認できた。いつかこっそり行ってやると心にこっそりと誓いを立てる。
しばらく家でのんびりしていると昼食の時間になった。ついに待望のスリランカカレーの出番である。今回の目的のひとつがこのスリランカカレーである。インドやネパールでも日本のカレーとは違うおいしさの記憶が脳みそに残っている。ラオスで食べたインドカレーも非常においしかった。インド圏であるここスリランカもカレーがまずい訳はない。
用意されたテーブルを見ると、カレーというには程遠い数種類のおかずが盛られている。ごはんは白いご飯と赤いご飯の2種類。見た目は朝の牛乳ご飯と同様、ボソボソスカスカ気味である。急に嫌な予感が駆け巡る。早速各おかずを皿に盛り付けて食べ始める。。微妙。。劇的なまずさはないのだが、おいしくない。デリニさんのお母さんが用意してくれたのだが、すぐ横で「おいしい?おかわりは?」と執拗に勧めてくるのである。無下に断ることができないので騙し騙し食べる。そしてとどめに出てくるのは僕の嫌いな完熟パパイヤ。。何と悲しいことなのか。楽しみの飯時間がこれでは今後恐ろしくてならない。たぶん味は同じで具が豆とかかぼちゃとかになるだけなんだろうなぁ。ホームステイの恐ろしさを僕は分かっていなかった。
昼食後はまったりと久々のグータラ生活をしながらデリニ夫妻の帰宅を待つ。夕方になりようやく帰宅した旦那さんと娘に連れられて孤児院に行くことになった。T先生の趣味の寄付&慰問に付き合うためである。さすが元海外協力隊である。タイからどっさりとお菓子を密輸して用意万端である。
車で30分ほどのところにその孤児院はあった。事前に連絡を入れていたので責任者のおばさんが出迎えてくれた。元はおばさんの家だったそうだが、旦那さんが亡くなった後、孤児を受け入れてきたそうだ。早速中を案内してもらうと、外国からの怪しい日系人に警戒心丸出しのガキ達が遠巻きからジーっとこちらを見ている。話しかけてもノーリアクション。やっぱり興味本位で見るだけってのはいけないのか。その後一通り中を案内して頂き、用意していたお菓子を寄贈。T先生が直接ガキ達に配るという親善大使ぶりを発揮して何とか孤児院訪問の目的を達成したのだった。それにしてもこのおばさんの終始一貫した微笑みがとても印象的だった。やはり懐が深いだ。少しでも役に立ててもらおうとT先生と僕とでなけなしの金で募金をした。T先生が領収書を受け取っていたのは意味不明だが、奥さんへの証拠提出用なのだろうか。
帰宅途中に旦那さん(いまだに名前が覚えれない。名前はカピラさんと後に判明)が気を利かせてこの近く唯一の観光スポットの寺に寄ってくれた。靴を脱ぐというルールがあるそうなので、駐車場からいきなり裸足になって歩き出す。内臓が悪いのか足の裏から激痛が襲ってくる。歩き出して早々、僕達の到着を待っていたかのように、門からチンドン屋さんのような行列がやってくる。この人達に触るといい事があるそうで、とりあえずベタベタ触ってみたがいい事あるのかなぁ。
辺りは日も沈みかけて夕方特有の涼しい空気が流れている。昼間だったら足の裏がトーストのようにこんがり焼けていたことだろう。明日の朝食、焼きたてトーストだけにしてくれないだろうか、そんな気持ちにさせてくれる。
寺の中は平日にも関わらずたくさんの参拝者でごった返しており、寺の中に入ると内部はすべて仏陀来訪の物語などの壁画で埋め尽くされており、ケッタイな寺を想像していたが予想以上の荘厳さ&迫力に圧倒される。裸電球から発せされるオレンジ色の照明が更にこの空間を印象深いものにしているのだ。しばらくぼんやりと壁画を眺めていた。T先生は仏陀の一部が納めされているという仏像の前で熱心にお祈りをしていた。宝くじ当選を祈願しているのかと思ったが、彼曰く世界平和を祈っていたそうだ。
帰りにスーパーマーケット(なんとスリランカにもあるのだ)に寄り、旦那さんが今晩の夕食を仕入れている。スーパーマーケット内にはタイと大差ないほどの品揃えで、なぜこれだけの食材があるにも関わらずあの変なカレーやら悲惨な牛乳飯が出てくるのか納得がいかない。このカップ麺で十分なのに。優しさが痛いのである。頼むからこのソーセージを夕食に加えてくれ~。
帰宅してみると、家中カレーの匂いが!悲しい気分になりながら僕は夕食の時間に怯えながらソファーで横になって紅茶を飲みながら優雅な時間を過ごした。そして夕食が始まる。しかし僕の負の想像とは違い、食卓の上には大皿に乗っかった焼きソーメンのような物体とチキンカレーが!やりいっ!やればできるじゃないか。僕は今までの想像に懺悔しながらたくさん食べた。食べた。食べた。しかしそんなことは許さんと執拗におかわりを勧めてくるデリニさん。断ってるのに勝手に更にのせる始末。これが今朝の牛乳飯で行われることを想像すると怖くて眠ることができない。さてスリランカ2日目はどんな恐怖が待ち構えているのやら(主に飯)。

(小洒落た庭のデリニ宅。リスや緑色の小鳥が小粋な来訪者)

(家の中に庭が。カピラさんのアイデア)

(見た目は癒し系の牛乳飯。まさに羊の皮を被った狼)

(おいしく牛乳飯を召し上がるT先生。僕の分も食べて欲しい)

(バイクはホンダのカブが多い。思ったよりバイクの量が少ない)

(スリーウィラーと記念写真。もうちょっとアップに撮って欲しかった)

(突然の日本語学科訪問も、石頭日本人教師に阻まれる)

(どすこ~い)

(張り手)

(楽譜がないが、どうやって教えてるんだ?)

(意外とのら犬が少ない。猫は見かけなかった)

(トゥクトゥクよりプリティーな乗り物スリーウィラー。ピアジオ社のAPEの血を引く乗り物)

(徐々に監視モードからリラックスモードに移行中の娘。名前は忘れた)

(待望のカレーが登場。このためにやって来たようなものだが。。)

(極上のカレーだというT先生は満足顔。20年前よりましになっているそうだ)

(突然の訪問者に警戒心ムキ出しのガキ共)

(まともそうなガキでとりあえずポートレート撮影)

(表情に余裕のある連中で記念撮影)

(タイから密輸したお菓子を配るT先生。人類の鏡)

(そのおかげか、ミニペラヘラ祭り行列に遭遇。ご利益はいかに)

(お供えの花とぼんやりバックに溶け込むT先生)

(涅槃像。ワットポーじゃないよ)

(窓から咲きこむ光で浮き上がる仏陀来訪の伝説)

(ところ狭しとすべての壁に書き込まれた仏教画。T先生もご満悦)

(世界平和を祈って一心不乱にお祈り)

(巨大な仏塔。特に感想なし)

(蝋燭に火を灯しお祈りをする。何だか神秘的な一瞬)

(お祈りの効能か、晩飯は焼きソーメンが出てきた。まずまずの出来に感謝)
事の発端は会社の講師をやってもらっているT先生との何気ない会話から始まり、何をどうしたのか、トントン調子にT先生とのスリランカ行きが決まってしまった。口は災いの元とはこの事である。
仕事を片付けてその足で空港へと向かった。タイからスリランカに行くにはタイ航空、スリランカ航空、キャセイパシフィック航空とあるのだが、便の都合がよく値段も安いキャセイを利用することにした。航空券は諸費用込みで11500Bと格安である。
飛行機の中はガラガラで後ろに気兼ねすることなくシートを倒して僕とT先生は日本のラーメン番組を見ながら機中を過ごした。深夜0時過ぎに出される機内食もそこそこに浅い眠りに落ちていた。
「ドガーンン」というどっか壊れたんじゃないかというくらいな荒い着陸で目覚め、しばらく耳が聞こえない障害に悩まされながら入国審査を済ませた。スリランカの空港内は思いのほか綺麗で、噂に聞いていた掘立小屋ではなかった。全く無関心な税関職員の横を通り過ぎてロビーまで出ると、予定通りデリニ夫妻が待ち構えていた。
今回は題名にある通りホームステイである。もちろんこのデリニ夫妻宅にお邪魔するのだが、もともとT先生が20年前にスリランカに海外協力隊で2年間滞在していた際に同じ事務所にいた人らしい。事前にメールでのやり取りの結果、今回いろいろお世話をしてくれるそうだ。もちろん日本語がペラペラで、現在ベルギー大使館に勤めているエリートである。
「Tさんですか?デリニです。はじめまして!」
初めまして??不思議に思い確認すると、どうやら自転車で転んだ際に過去の記憶がなくなってしまい、T先生のことは全く記憶にないという。。中々香ばしいプレボールである。
ま、いっかという事で、そのまま車に乗り込んで家まで連れて行ってもらう。それにしても知らない(記憶にない)東洋人をいきなり家に泊めるとはいい度胸である。時間は深夜2時なので道には車がまばらだが、思った以上に街になっている。インドやバングラディシュのようなスラムを予想していたが、何だか拍子抜けするぐらいまともである。
1時間くらいしてデリニ夫妻の家にたどり着くと、デリニ夫妻の家はこれまた予想以上にお洒落な造りの建物で、どっかのヨーロッパの家のようである。深夜3時を回っているにも関わらず、たっぷりのケーキとクッキー、スリランカ産の紅茶でおもてなしを受けるのだが、この時間帯にケーキ、しかもバターケーキはキツイが、申し訳程度に1切れづつ頂いて寝ることにした。 夜中に腕に止まると重量を感じるくらいの巨大な蚊に睡眠を妨害されながらも、旅の疲れをとるべく浅い眠りについた。T先生はタオルくらい用意してるだろうと思っていたが、無し。ここで僕が持参していた予備のW氏のホールインワン記念タオルが役に立つことになった。
翌日眠ったのか眠ってないのかよく分からない感じで目が覚める。シャワーを浴びて一階に下りると早速朝ごはんが用意されていた。変なごはんのような物体にソフト嫌な予感を感じながらスリランカ初の朝食を頂くことにした。このごはんのような物体は、キリバットとよばれるココナッツミルクと塩を加えて炊いたご飯のことである。これに更に辛い不思議な赤い物体を振りかけて食べるそうだ。未知の食感に僕の野生の勘が危険を察知するのだが、おもてなしを受けている上、仕方なくT先生とこみ上げてくる吐き気を堪えながら消化する。T先生曰く、これは別称牛乳飯と呼ばれるのだそうだ。その相乗効果なのか、一緒に出されているただの食パンが極上のうまさに感じる。それにしてもミルクティーがおいしい。紅茶は嫌いだったが、これならOK。さすが本場である。
デリニ夫妻は仕事のため、午前中はT先生と近くのケラニア大学へ行くことにする。徒歩10分程度の近距離にあり助かる。大学に入ったはいいものの、特にすることがないので、とりあえず日本語学科を訪問することにする。いろいろたらい回しにあった挙句、ようやく日本語学科にたどり着く。話しかけた相手は電話だったら日本人と勘違いするくらい流暢でイントネーションが日本人と全く同じなスリランカ女であった。丁度今から日本映画上映の授業があるからとノコノコ付いていくが、変な日本人先生に著作権がどうとか許可がどうとか事務的な態度であしらわれてシブシブ日本語学科を後にする。しっかりしているというか融通が利かないというか、つまり体よく追い払われてしまった。しぶしぶ他の学科を見ていると、伝統スリランカダンスやインドの太鼓タンブラを練習している現場を見学させてもらい、スリランカ女子大生達と交流を図ることに成功した。普通はこういう展開のはずなのだ。そして周辺をブラブラして家に戻り、シャワーを浴びてひとまず午前の部は終了。近所にピザハットと映画館があるのはとりあえず確認できた。いつかこっそり行ってやると心にこっそりと誓いを立てる。
しばらく家でのんびりしていると昼食の時間になった。ついに待望のスリランカカレーの出番である。今回の目的のひとつがこのスリランカカレーである。インドやネパールでも日本のカレーとは違うおいしさの記憶が脳みそに残っている。ラオスで食べたインドカレーも非常においしかった。インド圏であるここスリランカもカレーがまずい訳はない。
用意されたテーブルを見ると、カレーというには程遠い数種類のおかずが盛られている。ごはんは白いご飯と赤いご飯の2種類。見た目は朝の牛乳ご飯と同様、ボソボソスカスカ気味である。急に嫌な予感が駆け巡る。早速各おかずを皿に盛り付けて食べ始める。。微妙。。劇的なまずさはないのだが、おいしくない。デリニさんのお母さんが用意してくれたのだが、すぐ横で「おいしい?おかわりは?」と執拗に勧めてくるのである。無下に断ることができないので騙し騙し食べる。そしてとどめに出てくるのは僕の嫌いな完熟パパイヤ。。何と悲しいことなのか。楽しみの飯時間がこれでは今後恐ろしくてならない。たぶん味は同じで具が豆とかかぼちゃとかになるだけなんだろうなぁ。ホームステイの恐ろしさを僕は分かっていなかった。
昼食後はまったりと久々のグータラ生活をしながらデリニ夫妻の帰宅を待つ。夕方になりようやく帰宅した旦那さんと娘に連れられて孤児院に行くことになった。T先生の趣味の寄付&慰問に付き合うためである。さすが元海外協力隊である。タイからどっさりとお菓子を密輸して用意万端である。
車で30分ほどのところにその孤児院はあった。事前に連絡を入れていたので責任者のおばさんが出迎えてくれた。元はおばさんの家だったそうだが、旦那さんが亡くなった後、孤児を受け入れてきたそうだ。早速中を案内してもらうと、外国からの怪しい日系人に警戒心丸出しのガキ達が遠巻きからジーっとこちらを見ている。話しかけてもノーリアクション。やっぱり興味本位で見るだけってのはいけないのか。その後一通り中を案内して頂き、用意していたお菓子を寄贈。T先生が直接ガキ達に配るという親善大使ぶりを発揮して何とか孤児院訪問の目的を達成したのだった。それにしてもこのおばさんの終始一貫した微笑みがとても印象的だった。やはり懐が深いだ。少しでも役に立ててもらおうとT先生と僕とでなけなしの金で募金をした。T先生が領収書を受け取っていたのは意味不明だが、奥さんへの証拠提出用なのだろうか。
帰宅途中に旦那さん(いまだに名前が覚えれない。名前はカピラさんと後に判明)が気を利かせてこの近く唯一の観光スポットの寺に寄ってくれた。靴を脱ぐというルールがあるそうなので、駐車場からいきなり裸足になって歩き出す。内臓が悪いのか足の裏から激痛が襲ってくる。歩き出して早々、僕達の到着を待っていたかのように、門からチンドン屋さんのような行列がやってくる。この人達に触るといい事があるそうで、とりあえずベタベタ触ってみたがいい事あるのかなぁ。
辺りは日も沈みかけて夕方特有の涼しい空気が流れている。昼間だったら足の裏がトーストのようにこんがり焼けていたことだろう。明日の朝食、焼きたてトーストだけにしてくれないだろうか、そんな気持ちにさせてくれる。
寺の中は平日にも関わらずたくさんの参拝者でごった返しており、寺の中に入ると内部はすべて仏陀来訪の物語などの壁画で埋め尽くされており、ケッタイな寺を想像していたが予想以上の荘厳さ&迫力に圧倒される。裸電球から発せされるオレンジ色の照明が更にこの空間を印象深いものにしているのだ。しばらくぼんやりと壁画を眺めていた。T先生は仏陀の一部が納めされているという仏像の前で熱心にお祈りをしていた。宝くじ当選を祈願しているのかと思ったが、彼曰く世界平和を祈っていたそうだ。
帰りにスーパーマーケット(なんとスリランカにもあるのだ)に寄り、旦那さんが今晩の夕食を仕入れている。スーパーマーケット内にはタイと大差ないほどの品揃えで、なぜこれだけの食材があるにも関わらずあの変なカレーやら悲惨な牛乳飯が出てくるのか納得がいかない。このカップ麺で十分なのに。優しさが痛いのである。頼むからこのソーセージを夕食に加えてくれ~。
帰宅してみると、家中カレーの匂いが!悲しい気分になりながら僕は夕食の時間に怯えながらソファーで横になって紅茶を飲みながら優雅な時間を過ごした。そして夕食が始まる。しかし僕の負の想像とは違い、食卓の上には大皿に乗っかった焼きソーメンのような物体とチキンカレーが!やりいっ!やればできるじゃないか。僕は今までの想像に懺悔しながらたくさん食べた。食べた。食べた。しかしそんなことは許さんと執拗におかわりを勧めてくるデリニさん。断ってるのに勝手に更にのせる始末。これが今朝の牛乳飯で行われることを想像すると怖くて眠ることができない。さてスリランカ2日目はどんな恐怖が待ち構えているのやら(主に飯)。

(小洒落た庭のデリニ宅。リスや緑色の小鳥が小粋な来訪者)

(家の中に庭が。カピラさんのアイデア)

(見た目は癒し系の牛乳飯。まさに羊の皮を被った狼)

(おいしく牛乳飯を召し上がるT先生。僕の分も食べて欲しい)

(バイクはホンダのカブが多い。思ったよりバイクの量が少ない)

(スリーウィラーと記念写真。もうちょっとアップに撮って欲しかった)

(突然の日本語学科訪問も、石頭日本人教師に阻まれる)

(どすこ~い)

(張り手)

(楽譜がないが、どうやって教えてるんだ?)

(意外とのら犬が少ない。猫は見かけなかった)

(トゥクトゥクよりプリティーな乗り物スリーウィラー。ピアジオ社のAPEの血を引く乗り物)

(徐々に監視モードからリラックスモードに移行中の娘。名前は忘れた)

(待望のカレーが登場。このためにやって来たようなものだが。。)

(極上のカレーだというT先生は満足顔。20年前よりましになっているそうだ)

(突然の訪問者に警戒心ムキ出しのガキ共)

(まともそうなガキでとりあえずポートレート撮影)

(表情に余裕のある連中で記念撮影)

(タイから密輸したお菓子を配るT先生。人類の鏡)

(そのおかげか、ミニペラヘラ祭り行列に遭遇。ご利益はいかに)

(お供えの花とぼんやりバックに溶け込むT先生)

(涅槃像。ワットポーじゃないよ)

(窓から咲きこむ光で浮き上がる仏陀来訪の伝説)

(ところ狭しとすべての壁に書き込まれた仏教画。T先生もご満悦)

(世界平和を祈って一心不乱にお祈り)

(巨大な仏塔。特に感想なし)

(蝋燭に火を灯しお祈りをする。何だか神秘的な一瞬)

(お祈りの効能か、晩飯は焼きソーメンが出てきた。まずまずの出来に感謝)
2011年07月25日
ACTIVETHAI.comサイクリング
コラートチームのWEBの書き込みにACTIVETHAI.COM主催でカオヤイ~ワンナームキアオ方面でイベントがあるという情報を入手したので早速向かうことにした。たまにはバンコクチームに乱入して腕試し。足試し?
勝手にチームに合流してスタートを待つが、8時30分スタートのはずがやっぱり9時くらいになる。コラートのチームとは違い、やっぱりバンコクのロード乗りは金持ち軍団でハイエンドバイクが大半である。やっぱり見た目も金持ちっぽい奴が多数。外人部隊は僕一人なのでがんばろう。
始めの5キロはウォーミングアップを兼ねてのんびり会話しながらの走行。そして早くもアタックをかまして逃げをかます奴らが発生し、これに僕ものってSWORKS3台での逃げ集団が形成される。相変わらずのアップダウンのある山道をしばらく先頭交代しながら走るが、後続から4名が合流する。ここから登りが多くなるが、ここでアタックをかまして集団を絞り込む。自爆寸前でなんとか集団を絞りこみ逃げ集団は4名になった。その後先頭交代しながらスピードを保つが、やっぱりバンコクチームはレベルが高く結構ツライ。ハートレートも常に185~190で果たして最後まで持つことやら。登りでは主に先頭をひっぱってちぎろうとするが他の3人かなりの強敵。とくにビアンキの兄ちゃんが強い。聞いた話ではタイのステージレースで山岳王を取ったことがあるらしい。なるほどと納得。
折り返し地点のダム湖までは調子良く先頭集団4人のまま到着。ここでしばらく休憩して折り返すのだが、往復100キロぐらいと油断していたのでほとんど食料の補給せずに走りだした。6人で集団を形成して走りだすが、20キロを越えたあたりから突然体に力が入らなくなり、足がいっぱいいっぱいになって全然動かない。やばいお腹へった。。
急激に減速して皆に置いていかれる。。足が動かないので20キロくらいのスピードでちんたら走ってミニマートに立ち寄りヨーグルトやら変な饅頭を胃に流し込んで走りだす。しかしやっぱり足が動かない。先週のパタヤマラソンの疲れが抜けていないのか?何だかよく分からないが、異常にツライ。それに頭痛も加わりさっきまでの楽しいサイクリングから一転、しょうもない登りすらもヒーヒー言いながらのツライ行程と化す。追い討ちを掛けるように両太ももが攣りそうになり、更に豪雨が加わり組織的なイジメである。惨めな気持ちになりながら何とかゴールまで辿り着いが、大失敗の足試しだった。やっぱり前半調子に乗りすぎたな~修行が足りないな~。
本日の走行距離 105.4km
総実走時間 3時間16分
平均時速 32.1km
最高時速 64.1キロ
平均ケイデンス 91回転
最高心拍数 198
平均心拍数 173
最高勾配 9%
最高気温 33℃
消費カロリー 2886キロカロリー

(スタート前に集合写真。たまには違うチームで足試し。結果は散々)

(以前カオヤイで追いかけられたFUJIのおっさんを発見。やっぱり僕を覚えてた)

(今回も日焼け対策でフル装備。頭が痛くなるのは酸欠なのかな)

(サポートカーも完備のなかなかいい感じのイベント。ビアチャーンがサポートしているので水がただ)

(ダム湖周辺で休憩。ここまでは調子良かったのに。ちゃんと補給するべし)
勝手にチームに合流してスタートを待つが、8時30分スタートのはずがやっぱり9時くらいになる。コラートのチームとは違い、やっぱりバンコクのロード乗りは金持ち軍団でハイエンドバイクが大半である。やっぱり見た目も金持ちっぽい奴が多数。外人部隊は僕一人なのでがんばろう。
始めの5キロはウォーミングアップを兼ねてのんびり会話しながらの走行。そして早くもアタックをかまして逃げをかます奴らが発生し、これに僕ものってSWORKS3台での逃げ集団が形成される。相変わらずのアップダウンのある山道をしばらく先頭交代しながら走るが、後続から4名が合流する。ここから登りが多くなるが、ここでアタックをかまして集団を絞り込む。自爆寸前でなんとか集団を絞りこみ逃げ集団は4名になった。その後先頭交代しながらスピードを保つが、やっぱりバンコクチームはレベルが高く結構ツライ。ハートレートも常に185~190で果たして最後まで持つことやら。登りでは主に先頭をひっぱってちぎろうとするが他の3人かなりの強敵。とくにビアンキの兄ちゃんが強い。聞いた話ではタイのステージレースで山岳王を取ったことがあるらしい。なるほどと納得。
折り返し地点のダム湖までは調子良く先頭集団4人のまま到着。ここでしばらく休憩して折り返すのだが、往復100キロぐらいと油断していたのでほとんど食料の補給せずに走りだした。6人で集団を形成して走りだすが、20キロを越えたあたりから突然体に力が入らなくなり、足がいっぱいいっぱいになって全然動かない。やばいお腹へった。。
急激に減速して皆に置いていかれる。。足が動かないので20キロくらいのスピードでちんたら走ってミニマートに立ち寄りヨーグルトやら変な饅頭を胃に流し込んで走りだす。しかしやっぱり足が動かない。先週のパタヤマラソンの疲れが抜けていないのか?何だかよく分からないが、異常にツライ。それに頭痛も加わりさっきまでの楽しいサイクリングから一転、しょうもない登りすらもヒーヒー言いながらのツライ行程と化す。追い討ちを掛けるように両太ももが攣りそうになり、更に豪雨が加わり組織的なイジメである。惨めな気持ちになりながら何とかゴールまで辿り着いが、大失敗の足試しだった。やっぱり前半調子に乗りすぎたな~修行が足りないな~。
本日の走行距離 105.4km
総実走時間 3時間16分
平均時速 32.1km
最高時速 64.1キロ
平均ケイデンス 91回転
最高心拍数 198
平均心拍数 173
最高勾配 9%
最高気温 33℃
消費カロリー 2886キロカロリー

(スタート前に集合写真。たまには違うチームで足試し。結果は散々)

(以前カオヤイで追いかけられたFUJIのおっさんを発見。やっぱり僕を覚えてた)

(今回も日焼け対策でフル装備。頭が痛くなるのは酸欠なのかな)

(サポートカーも完備のなかなかいい感じのイベント。ビアチャーンがサポートしているので水がただ)

(ダム湖周辺で休憩。ここまでは調子良かったのに。ちゃんと補給するべし)
2011年07月17日
キングスカップ パタヤマラソン
いつの間にやら月日は流れて、またしてもパタヤマラソンの季節になった。今年に入って走ったのはたったの5回の合計30キロ。先週9キロ走った時は、ひざが痛くて足が上がらなくなった。果たしてハーフマラソンを走り切ることができるだろうか。
今回もカメ吉氏と前日にパタヤ入りする。昨年同様カメ吉氏には罠が待ち構えているので二日酔いでのマラソンとなることだろう。僕はツールドフランスをTVで観戦しながら9時前に就寝して明日に備えることにするのである。
翌朝「気持ち悪い~」と呟きながらモソモソと準備をしているカメ吉氏に起こされて準備をする。バナナケーキにチョコレート、ゲータレードを飲み干してチャージ完了。会場のセントラル前まで軽くジョギングしながら移動する。長いブランクのせいでやけに体が重い気がするが思ったよりも走れそうだ。午前4時30分にフルマラソン組が出発し、僕たちのハーフ組は5時の出発だ。前回は1時間45分で走破したが、今回はさぼっているので目標は2時間としよう。ちなみにコースは昨年の2周コースが不評を買ったらしく、今年は一昨年と同じコースに戻っている。ということは坂道があるということ。難儀なことである。
適当に集団中ほどから出発し、ちんたらスタートでパタヤマラソンは始まった。のんびりスタートの奴らをかき分けながら徐々にスピードを上げていく。なぜだか急に体が軽くなり、全く息が上がらず調子のよいスタート。湿気のためかやけに汗をかくので適度な給水を心掛けて走る。自転車で心肺機能を鍛えているせいか、やけに楽に走っている気がする。
11キロ地点で折り返して海岸線に向かう。タイムは51分とかなり速い。抑え気味で走って後半から徐々にスピードを上げる作戦だったので、このままいけばなぜか記録更新になる。海岸線まで強烈な向かい風の中を走り、この後に現れる坂道用に体力を温存する。南パタヤの海岸線を抜けて坂道に入と、一昨年に感じた長い急な坂のイメージは全くなく、カオヤイの坂道のイメージが脳みそに刻み込まれているのであまり坂に見えない。しかも心拍数もたいして上がらないのでどんどん前のランナーをぶち抜きながら調子にのって飛ばす。しかし練習不足がたたって膝と足首からは物凄い痛みが襲ってくる。特に下りはきつい。最後に小さな丘を越えるのだが、なぜだか残り3キロの看板のすぐ向こうの残り2キロの看板が見える。一昨年はこれに引っかかってひどい目にあった。
ウォーキングストリートに入ると、相変わらず飲み屋のネーちゃんと白人がたむろしているが、その間を縫ってスピードを上げる。残りの力を振り絞る。白人も応援してくれるのでガッツポーズで答える。ウォーキングストリートを抜けて残り少しと思ったと同時に後方からすごいスピードで抜いてくる日本人が現れる。服に日本国旗を縫い付けているので分かりやすい。アタックをかまされて一気にちぎられる。なんだか自転車レースのようだ。このままのペースで走り切る予定だったが、一気に本気モードでの走りを強要されることになってしまった。10キロのチビッコ軍団の中を縫うように走りながら追っかける。しかしなかなか距離が縮まらない。残り1キロをパワー全開で走るがあと5mまで追い込んだがゴールまでに捕まえることができずそのままゴールゲート通過することになった。くやしい、追いつけなかった。しかしゴールタイムはそのおかげで1時間38分20秒と練習してないにも関わらず前回の記録を7分短縮の自己記録更新。
マラソンやっても自転車は速くならないが、どうやら自転車をやっているとマラソンも速くなるようだ。という訳で次回のカンチャナブリーマラソンも練習不足で挑むことにしよう。ハーフマラソンよりカオヤイヒルクライムの方がよっぽどツライのは気のせいだろうか。
昨日すでに結果が発表されており、成績は総合ではギリギリ上位10%以内、日本人の中では103人中5位以内という微妙な結果だった。やっぱり結果を見るともっとがんばらなきゃって思う。
結果→http://results.championchip-thailand.com/pat2011/show2.asp

(今回はキングスカップに名称変更。そしてなぜか昨年の記録を更新。練習しない方がよいのか?)
今回もカメ吉氏と前日にパタヤ入りする。昨年同様カメ吉氏には罠が待ち構えているので二日酔いでのマラソンとなることだろう。僕はツールドフランスをTVで観戦しながら9時前に就寝して明日に備えることにするのである。
翌朝「気持ち悪い~」と呟きながらモソモソと準備をしているカメ吉氏に起こされて準備をする。バナナケーキにチョコレート、ゲータレードを飲み干してチャージ完了。会場のセントラル前まで軽くジョギングしながら移動する。長いブランクのせいでやけに体が重い気がするが思ったよりも走れそうだ。午前4時30分にフルマラソン組が出発し、僕たちのハーフ組は5時の出発だ。前回は1時間45分で走破したが、今回はさぼっているので目標は2時間としよう。ちなみにコースは昨年の2周コースが不評を買ったらしく、今年は一昨年と同じコースに戻っている。ということは坂道があるということ。難儀なことである。
適当に集団中ほどから出発し、ちんたらスタートでパタヤマラソンは始まった。のんびりスタートの奴らをかき分けながら徐々にスピードを上げていく。なぜだか急に体が軽くなり、全く息が上がらず調子のよいスタート。湿気のためかやけに汗をかくので適度な給水を心掛けて走る。自転車で心肺機能を鍛えているせいか、やけに楽に走っている気がする。
11キロ地点で折り返して海岸線に向かう。タイムは51分とかなり速い。抑え気味で走って後半から徐々にスピードを上げる作戦だったので、このままいけばなぜか記録更新になる。海岸線まで強烈な向かい風の中を走り、この後に現れる坂道用に体力を温存する。南パタヤの海岸線を抜けて坂道に入と、一昨年に感じた長い急な坂のイメージは全くなく、カオヤイの坂道のイメージが脳みそに刻み込まれているのであまり坂に見えない。しかも心拍数もたいして上がらないのでどんどん前のランナーをぶち抜きながら調子にのって飛ばす。しかし練習不足がたたって膝と足首からは物凄い痛みが襲ってくる。特に下りはきつい。最後に小さな丘を越えるのだが、なぜだか残り3キロの看板のすぐ向こうの残り2キロの看板が見える。一昨年はこれに引っかかってひどい目にあった。
ウォーキングストリートに入ると、相変わらず飲み屋のネーちゃんと白人がたむろしているが、その間を縫ってスピードを上げる。残りの力を振り絞る。白人も応援してくれるのでガッツポーズで答える。ウォーキングストリートを抜けて残り少しと思ったと同時に後方からすごいスピードで抜いてくる日本人が現れる。服に日本国旗を縫い付けているので分かりやすい。アタックをかまされて一気にちぎられる。なんだか自転車レースのようだ。このままのペースで走り切る予定だったが、一気に本気モードでの走りを強要されることになってしまった。10キロのチビッコ軍団の中を縫うように走りながら追っかける。しかしなかなか距離が縮まらない。残り1キロをパワー全開で走るがあと5mまで追い込んだがゴールまでに捕まえることができずそのままゴールゲート通過することになった。くやしい、追いつけなかった。しかしゴールタイムはそのおかげで1時間38分20秒と練習してないにも関わらず前回の記録を7分短縮の自己記録更新。
マラソンやっても自転車は速くならないが、どうやら自転車をやっているとマラソンも速くなるようだ。という訳で次回のカンチャナブリーマラソンも練習不足で挑むことにしよう。ハーフマラソンよりカオヤイヒルクライムの方がよっぽどツライのは気のせいだろうか。
昨日すでに結果が発表されており、成績は総合ではギリギリ上位10%以内、日本人の中では103人中5位以内という微妙な結果だった。やっぱり結果を見るともっとがんばらなきゃって思う。
結果→http://results.championchip-thailand.com/pat2011/show2.asp

(今回はキングスカップに名称変更。そしてなぜか昨年の記録を更新。練習しない方がよいのか?)




