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ブログポータルサイト「ナムジャイ.CC」 › タイで楽しむVWとVESPA生活 › バイク › ベスパの購入・メンテナンス・故障・修理について

2008年09月28日

ベスパの購入・メンテナンス・故障・修理について

 ベスパの購入・メンテナンス・故障・修理について、今後購入予定の方の参考になればと思い紹介します。(わざわざタイで乗らないかな~。)基本的に修理代は激安です。部品は特殊なモデルでなければ安いです。オイル交換なんて50Bくらいだったと思います。(自分でやるのではっきりと覚えてません)

①まず購入について、基本的にバンコク市内の①ヤオワラート②ブッカロー③ラップラオにベスパ屋が点在してるので、通りががったベスパ乗りを捕まえて聞きましょう。ラーンベッパーユーティーナイ?と言えば地図を書いてくれると思います。ベスパ乗りは優しいのだ。
 (注)僕がスプリントベローチェを購入したヤオワラートの店は外国人にふっかけてくるので注意!注意しないと毎回値段が違うし、おやじに値段を聞くと高いので娘さんに値段を聞いた方が安い不思議なシステム。店の名前は何とかヨンとかいう名前です。ソイマンコーンっていう通りにあります。部品はいっぱい売ってます。勝手に部品をコピーして販売もしてます。

②メンテナンスについて、基本的にはベスパに関する本を購入した方が良いです。一番よいのはベスパビバーチェという伝説のベスパ専門雑誌(ただ今だと中古でしか手に入りません。)。そしてそれを編集したメンテナンスの本(新品購入可)もあるのでそれがいいかも(ただしスモールボディがメイン)。後はインターネットで調べればいろいろ出てくると思います。基本的なことはそれに載っているので、あとはパーツリスト(設計図みたいなもの)をネットで調べれば、自分で組み立てる時に役に立つと思います。
 メンテ自体は特に難しくなく、1)オイル交換2)プラグ交換3)タイヤ交換ができれば十分だと思います。
(注)ギアオイルの交換は簡単ですが、オイルを入れすぎるとリアの車軸からギアオイルが漏れ出してきますので注意!もちろんリアブレーキはまったく効かなくなるので死の危険性アップです。タイの修理屋決まってめちゃくちゃオイルを入れてくるので要注意!

③故障と修理について、基本的に発生する故障は以下の通りです。
1)ワイヤー切れ→すべての操作(アクセル・ブレーキ・クラッチ・ギアチェンジ)をワイヤーで行っているベスパにとって、避けては通れない故障(本当は故障でなく消耗です)。尚、ワイヤーは1本100円程度です(種類による)。
尚、ワイヤーの交換は簡単です。繋がっている部分や動作する部分を観察すれば何となく分かります。不安な方はパーツリストを調べればどこにどう繋がっているか分かります。面倒な人はお店で交換ですね。ほとんど部品代だけでやってくれます。
 尚、各ワイヤーが切れた際の緊急脱出方は以下の通り。
・クラッチワイヤー→止まる前にニュートラルに入れる。スタート時は押しがけの要領でギアをぶち込む。後はクラッチ操作なしでもスピードとギアが合えばギアは入ります。
・アクセルワイヤー→アイドリングを最大限にすれば、とりあえずゆっくり走れます。
・ブレーキワイヤー→前後同時に切れませんので、どっちか生き残っている方でブレーキしてください。
・ギアワイヤー→切れた時のギアのままで走ってください。止まるときはクラッチを握りましょう。

2)パンク→チューブ使用なので当然釘とか踏めばパンクします。まー車輪を片側だけで支えてるので他のバイクより交換は非常に簡単です。タイヤとチューブは安いので気にしない。(タイヤ1000円チューブ300円くらい。パンク修理は100円もしません)。前輪の交換は小学生でもできますが、後輪の交換は車体の重さを支えなければならないのでジャッキが必要です。面倒な人(特にタイ人)は、そのままベスパを横にして交換します。もちろん傷がいく可能性大です。そして当然キャブがオーバーフローするので、その後ひたすらキックしてエンジンを復活させるという儀式が必要です。交換作業自体は13mmのレンチだけで可能です。

3)電球切れ→どっかのライトが切れていると他の電球に電圧が集中して他のも切れるので早く換えましょう。6V車と12V車があるので注意(年式による)

4)エンストする→①キャブの調整か、掃除をしましょう。面倒な人はお店に行きましょう。
           ②ポイント調整しましょう。フライホイールの穴から調整できます。

5)クラッチが滑る→交換しましょう。交換自体は素人でもできますが、インド製クラッチ板はいちいち金属部分を自分のクラッチユニットに合うように削らないといけないので非常にイライラします。やはり店で交換が一番!

6)エンジンがかからない→その主な原因と対策は以下の通りです。
①エンジンがかからない→スイッチをオンにしましょう。
②ガソリンがない→ガソリンを入れましょう。
③ガソリンはある→ガソリンコックがC(カット)にないですか?
④ガソリンは少しある→ガソリンコックをR(予備タンク)にしましょう。
⑤ガソリン関係は大丈夫→プラグが濡れていませんか?濡れてたらプラグを交換(もしくは乾燥)させましょう。
⑥プラグはOK→プラグの先端をどっか金属部分に接触させてキック。火花が散れば点火系はOK。だめであればどっかの配線が断線、もしくはイグニッションコイルの故障、ポイントの極端なズレ・故障が原因です。諦めましょう。ただ、まれにキルスイッチのスイッチがめりこんだまま戻っていない時があるのでとりあえずそこをチェック。
⑦火花はOK。しかしプラグを交換したがまたプラグが濡れる→ガソリンがエンジン内に大量に流入しているのでガソリンを抜きましょう
方法は1)メインスイッチをオフにする(スイッチがある車両の場合)。ない場合はずっとキルスイッチを押しておく(安全のため)。
    2)ガソリンコックをC(カット)にする
    3)プラグを外す。安全のためにプラグホールに雑巾を当てておく
    4)アクセル全開で、ひたすらキック。動悸息切れがするまで
    5)すべて元に戻してキックすれば大丈夫なはず
⑧それでも分からない時は、悲しいかな押して帰りましょう。

7)ギアが滑る(加速する時に勝手にギアが変わったりニュートラルに入ったりする→ギアセレクターの消耗なのでエンジン分解する必要があります。修理代2000B~。普通に乗っていれば数万キロは大丈夫ですが。

 基本的には修理が趣味な人以外はお店でやった方がいいです。工賃自体はびっくりするほど安いです。ただ力技が得意なので傷が嫌な人は自分でやりましょう。
 基本的にしっかりレストアや修理がされている車両は壊れません。僕のベスパも購入から3年が経ちますが消耗部品の交換だけでエンジン自体はノントラブルです。修理が趣味の人以外はしっかり修理されたベスパをお店で買いましょう。個人売買は騙されるので気をつけましょう。あと、ランブレッタはやめた方がいいです。近くに専門の修理屋がないのであれば。


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この記事へのコメント
はじめまして。
Vespa GTS250に乗っている春と言います。
質問したいことがあります。ご存知でしたらお教えください。
購入2年、3週間ほど前からEngine mamagement &injection diagnostics light というランプがパネルにつくようになりました。車体を傾けると消え、また走行していると点灯っと言った感じです。オイル交換で済む問題ですか?お店で見てもらったほうがいいでしょうか?
Posted by はる at 2009年03月29日 08:32
こんにちは。GTSは全く分りません。時代遅れですいません。
Posted by vw66 at 2009年03月30日 09:06
買取業者の特徴についてここでは簡潔にご紹介します。
Posted by 中古車選びなら at 2009年04月23日 11:32
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